おはようございます、こんにちは、こんばんは!
yui-yuiです!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
先日、ちょっと我が愛器、Kumoviちゃんをドレスアップいたしました!
まぁ飾っただけなので音の良し悪しには関係ないんですけれどもねw
……わからんよな?(´・ω・`)
これが以前のバージョン!
ばばーん!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
……わからんわな?(´・ω・`)
並べて比較!
えーとですね、ベース本体のボリュームの下にあるプレートをステンレスプレートに交換いたしました!
嘘です!(゚Д゚;)
アルミでさえ、お仕事で馴染みの加工屋さんにお願いして7000円もしたのに、ステンレスプレートでこんなカタチに作ってもらうとしたら2万円じゃすまない!
(って当時加工屋さんに言われました……)
なのでミラーシートを張って、それっぽくしました!w
左が今までのアルミプレートで、右側がミラーシート。
一番の理想はステンレスの鏡面仕上げなのですが、上記した通り、この形に切り出すとなると、もはやレーザーで切出ししてもらうしかなくて、それこそ2万円近くかかってしまうのでね……。
下地の板は0.8㍉厚の、メラミン化粧板。
うちの会社でちょいちょい使うので、余ってますw
たぶん、アイカ工業㈱さんのH-5414か、イビケン㈱さんのM-1981だと思うw
まぁイビケンさん実際OEMなので、日本デコラックス㈱さんのDLU-M-899ですかね。
仕事柄ちょっとだけ知ってますw
ウチの会社、だいぶ前にNCルータを導入したので、オペレータさんにお願いして作ってもらいました!
で、その後自分でミラーシートを張ったのですが、これが中々巧く行かない!
(゚Д゚;)
ちょっと固め。
50cm x 1m こんなに要らないんだけれど、失敗した時のことを考えれば、と思ってw
わたしぶきっちょなのでw
もっと薄手のもあるっぽいんだけど、メラミン化粧板ってわりと表面が飛んで、エッジが欠けちゃったりもするので、厚手の方がデコボコしないかな、と思って。
で、まぁ何度か失敗してw
うまくできましたw
あとヘッドの、トラストロッドの目隠しプレートにも貼りました!
左の黒が今までので、右がミラーシート貼り。
貼った後に熱湯ぶっかけたら()すごく馴染みましたw
あ、右クリップチューナー挟みっぱなしだったw
家で練習するときはエフェクターボード使わないから、チューナーもクリップなのよw
家で練習してそのままつけてきちゃったw
でもなんかちょっとらぐじゅあり~な感じになった!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
お気に入り!
嬉しさ激盛りよぉ~♡
あとは、ピックアップを変えるかどうかだけれど、ピックアップを変えるとなると、ボディのざくりが必要だし、わたしじゃできないかもだし、失敗したらベースがダメになりそうなので、中古でもう一本買おうかどうか悩みどころ……。
もう生産していないモデルだけど、人気機種じゃないからわりとお安く買えるんだけど、シースルブルーがないのよね……。
マットブラックなら買ってもいいかなって思うけど、中古だとシースルーパープルばっかり。
マットブラックもシースルーブルーもないのよね……。
あぁ、マットブラックもすごくカッコいいけど、傷付いちゃったらすごい目立ちそうw
本当はこの『Kumovi』ってそもそもは、元XのTAIJIさんのモデルだった『VULTURE』という型の廉価版なんだけれど(VULTUREは当時60万円以上した!)、いつの間にかディルアングレー(←わざとね)とかいうお化粧バンドのベーシストモデルなったらしいからな。
しらねーよとしやなんて……。
こちらがVULTURE。
ね、ステンレスプレートついてるでしょw
ピックアップとかブリッジとか色々違うけど、ちょっと寄せたw
ブリッジはだいぶ前に自分でボディ軽くざくってカッコイイやつ()に交換しました!
うちの会社、木工用の加工機械がちょいちょいあるので、使い方を教えてもらって、練習してからざくった!
でも結構失敗したwww
結構失敗したんだけど、この写真で見る限りは全然判らないでしょ?w
だからおk!w
この時は、プレートはまだアルミ材。
あーわたしね、いわゆるV系に分類されるバンドってあんまり信用してないのよ。
自分らで曲創ってないバンドも多いし、その前にジャンルそのものが、一曲聴いただけですぐ腹いっぺぇになっちまうので。
曲芸みたいな演奏と変わり映えしないボーカルの歌い方がね。
「もうたべられないよ……」 (o´β`o)
ってなる(´・ω・`)
や、V系ファンの皆様には大変に申し訳ない……。
こればかりは好みなので仕方がありませんね。
あ~!改造計画どうしようかなぁ……。
マットブラックかシースルーブルーがもう一本手に入れば本格的にやってみたい……!
では、また!(๑˃̵ᴗ˂̵)و