とりとめのない散文、いや、乱文です(´･ω･`;)
昨日、仕事帰りに本屋さんに寄ったのです。
ラノベと漫画のコーナーに行って、軽く絶望を感じました。
右を向いても左を向いても異世界異世界また異世界。
漫画自体のタイトルも酷いものばかり(´･ω･`;)
……それは良いとして。
アニメ化の影響でしょうか。
ブギーポップの漫画、新装版とか、VSイマジネーターも出ていましたね。
前に出た、ブギーポップは笑わない、と、ブギーポップデュアルは持っています。
前にアニメでやっいたブギーポップファントムは原作にはないオリジナルで、わたしは楽しめなかったのですが、今回はどうやらブギーポップは笑わない、のアニメ化みたいですね(見てない)。
わたしはブギーポップシリーズが大好きで、多分殆どを読んでいると思います。
VSイマジネーター
パンドラ
ホーリィ&ゴースト
ハートレスレッド
が特に大好きです。
ホーリィ&ゴーストが一番好きかな( ･ㅂ･)و ̑̑
あとサイドストーリーのビートのディシプリンもすごく好きです( ･ㅂ･)و ̑̑
アニメどうこうよりも、上遠野さんの文章がなんだか不思議で好きなのです。
ナイトウォッチの一巻も大好きです。
ブギーポップはラノベの火付け役、なんていう言葉も見受けられますけど、確かに電撃系に限ればそうかもしれないなぁ、と思います。
富士見系、角川スニーカーやコバルト、集英社スーパーファンタジーの方がもっと歴史はありますし、それこそ火付け役だったような気もします。
今は存在しないレーベルもありますが(´･ω･`;)
最近のファンタジーブームも異世界モノが市民権を得てから節操なくなりましたね。
わたしにとっては日本ファンタジーの金字塔と言えば、かのロードス島戦記なのですが、最近のファンタジー作品は、それこそロードス島戦記や風の大陸やスレイヤーズみたいな、純然たるファンタジーとはちょっと路線が違うような気がします。
スマホのゲームでも良く思うのですが、これ最後、ラストシーン、考えてますか？って感じるものばかりです。
わたしは女だてらにテーブルトークRPGのプレイヤーでもあったので、TRPG的な要素が入っているファンタジーが好きなのです。
だから今のファンタジーや異世界モノは認めねえ！ということではないですよw
頭の硬い頑固な評論家じゃあるまいしw
メディアもサブカルも時代によって変わって行くものです。
そういう変化について行けなくなってきたわたし自身がちょっとした絶望、なのかもしれませんw
リアルタイムで見たものではありませんが、古くは聖戦士ダンバインなど『異世界オレ強ぇ』だったと思えますし、ハーレム要素も若干はあったかな？
や、それはこじつけかな(´･ω･`;)
と、そう考えると昔からその要素や素養が受けいれられる受け皿としてあったのだなぁ、などと感慨深くなっていまいましたw
さて、これからもう一度違う本屋さんに出掛けてきまーす( ･ㅂ･)و ̑̑
ぷそ煮込み、買おうと思って本屋さんに行ったのに、今日発売でしたねΣ(ﾟ□ﾟ(ﾟ□ﾟ*)
またやっちまったな！確認不足！(´･ω･`;)
チカちゃんのロビアクが欲しいのです！( ･ㅂ･)و ̑̑
あと、プリキュアスーパースターズを借りたいのです！
( ･ㅂ･)و ̑̑
TSUTAYAなのです！
レッツらGO！です！─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ