Kanata Guitar School
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マニアになる

kanataです!
皆さんの好きなミュージシャンは誰ですか??
ギターを志す以上、誰かしら好きなミュージシャンはいると思います。

僕にももちろんいます。
そして今日はある事を一つ提案してみたいと思います。

それは…



既にやっている人にはまたつまらない話になりますが、

「自分の好きなミュージシャンを掘り下げて聞いてみましょう

と言う事です。

これは凄い大切な事だと僕は思ってます。

今はネットが普及してますので、簡単に自分の好きなミュージシャンが、いつの時代のどんな音楽に影響を受けてきたのかをすぐ知る事が可能ですが、
僕がギター少年の頃なんて頼りになるのは雑誌とCDしかありませんでした。(もっと昔の方に比べれば恵まれてますが。笑)


それらを聞きあさり、読みあさってやっと自分の好きな「ミュージシャンA」に影響を与えた「ミュージシャンB」を導きだせたのです。
そして、今度はその「ミュージシャンB」を調べて、それに影響を与えた「ミュージシャンC」を導きだす…

そんな感じで掘り下げて聴いていくと、行き着く所はブルースだったり、クラシックだったり、ジャズだったりして。

そして、縦の繋がりを認識したら、今度は、その時代その時代のミュージシャン達の音楽を今度は横に広げて聴いてみる。

そうすると、意外と自分のツボにはまる「ミュージシャンD」を発見できたりして。。。

そしたら今度はこれをまた縦に調べてみる…。。。

などなど。


これ、結構面白いですよ。
ある意味マニア化ですが。笑

でもまぁ音楽の知識も増えますし、なにより音楽を幅広く聴くことになりますから、それだけでもプラスになります。

もし、まだこういう掘り下げる事をした事がないのなら、ぜひ掘り下げて聴いてみるべきですね。

きっとあなたのタメになります

そしてゆくゆくは、相手がどんな音楽を聴いていて、どんな音楽を知っているのかを聞くだけで、ある程度、その人の力量などが分かってしまう様になりますから。

ぜひ実践してみてください。

それでわ!


【ギターレッスン料金&詳細はこちら】
http://ameblo.jp/yui-kanata/entry-11007820942.html

ギターを弾く上での、今の目標≒今後の目標

どうも、講師のkanataです。

ギターをこれから始めようとしている、または既にギターを始めた方々は、いったいどんな理由でギターを手にしましたか?(しようとしてますか?)

・プロを目指すため!!
・趣味が欲しいから
・ライブをしたいから
・昔やっていて、また始めたくなったから
・モテたいから
・ギターが自分を呼んでいるから(笑

など、様々な理由があると思います。

僕は…


前のブログでも書いた様にイトコの兄ちゃんがやっていたらかってのが始めた理由なんですが、まぁキッカケや目標ってのは人それぞれだと思います。

そして、ギターを始めてしばらくすると、おのずと目標が変わってくると思います。

例えば…

ある程度弾ける様になるのが目標だった人が、様々なスケールを使いこなしてバリバリにソロを弾ける様になりたいと思うようになったり…

完全趣味思考だった人が、プロを目指したいと思うようになったり…

ロックを弾くことより、ブルースやファンク、ジャズ・フュージョンに目覚めてそっちを極めたくなったり…


こういう風に当初の目標から新たな目標に変わる現象ってのは99%の確率で誰にでもある事だと思います。


もし、あなたがレッスンを受けてしばらくして、当初の目標とはまた違った目標が新たに出来たら、遠慮なく言ってもらえればと思います。

僕もそれに応える様にしますのでね!

くどい様ですが、マンツーマンの良さってこーゆー所にあると思うんですよ。

生徒が学びたい事に応えれるワケですから!


逆に、「理論も固めて、技術的にも、全てにおいて上手くなりたいので、全てお任せします」ってのも大歓迎です!
そんなあなたには、地味~で辛~くて楽し~いレッスンが待ってます。笑

まぁ地味で辛いってのは、言いたくない言葉なんですが、結果楽しくなるのは間違いありませんから!


そんなワケで、目標は人それぞれ、それに合わせてレッスン内容もあなたに合わせてカスタマイズしていきますので、もし、途中で新たな目標が出来たら遠慮なく相談してください。

僕は聞き上手で有名ですから!!笑

それでわ~


【ギターレッスン料金&詳細はこちら】
http://ameblo.jp/yui-kanata/entry-11007820942.html

最も重要なのは「上手い事」じゃない!!

tanakaです!

その昔、僕の師匠の中の一人が言った言葉で印象的な言葉があります。

それは…





「ライブが終わった後に
上手かったねと言われるより、いい音してたよ
と言われる様になりなさい」

と言う言葉です。

なるほどなと思いました。
「いい音してた」って言う言葉は「上手かった」って言葉の上をいくような気がします。

こんな言葉を貰ってから、僕は他の人のライブを見たときに
「この人上手いなー」
と思う事はあっても
「この人いい音してんなー」
って思った事がない事に気付きました。

「いい音」というのは、ただ単に音色の事だけでなく、もちろん技術的とかピックニュアンスの付け方とか、ライブパフォーマンスを含めての「いい音」の事です。

上級者ならともかく、初心者や中級者にとってはなんと難しい事でしょうか。。

ですから、僕は他の人にこの言葉を使う時、こんな風に言い回しを変えて言います。

「ライブのが終わった後、
上手いねって言われるより、カッコ良かった
って言われる様に」

と。
どうでしょうか?これならなんか出来そうな気がしませんか??

考えてみてください。
あなたが初めて好きになったギタリストの事を…。
そのギタリストを好きになった理由は

「上手いから」ではなく「カッコいいから」じゃないでしょうか??

上手いから好きになったギタリストは、あなたがギターを始めてしばらく経って、ギターの奏法やプレイ自体に目が行くようになってからではないでしょうか??
大抵、初めて好きになるギタリストってのはただ単純に
「カッコいいから」
なハズです。

それと同様に、ライブを見に来る一般の人は、最初は上手いかどうかは大して気にしません。
「好きか好きじゃないか、カッコいいかカッコ悪いか」
が判断の対象になってくると思います。

ヘタでも凄いカッコ良くて魅力的なギタリストは支持されるものです。

だからまずは、ライブパフォーマンスなり、プレイスタイルなり、いかに自分がカッコよくなるかを考えて実践してみてはどうでしょうか??

形から入るのも一つの手です

これは初心者の人でもどうにかできる範囲だと思いますしね。

そしてそれに技術も加わってくれば本当の意味での

上手くて巧くて旨いギタリスト

になれるハズですよ!!


ぜひ自分がカッコよく見える方法を考えて実践してみてください!!

それでわ!


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