最近出没しているツイキャスにて、真面目な話をしたので書き残しておきます。
(Twitter引用です。)
視覚障害のあるリスナーさんから聞かれた事。
Q. 「健常者として、視覚障害のコミニティーに入る事に対して気まづさとかないんですか?」
A.小学生の頃から、視覚障害・聴覚障害に関しては興味があって、諸々経て今視覚障害に関わってるから気まづさはない。
健常者には健常者の世界(見えてる世界)、視覚障害者には視覚障害者の世界(見えにくい・見えない)があると思ってる。
その世界を知って何か変わるわけじゃないけど、自分とは違う世界にいる人と関わるのは面白いし興味深い。
だから、もっと関わりたいと思うし、支援できればいいなと思う。
同行援護の資格も取りたいし、視覚障害者の生活が見れるOTになりたいとも思ってる。
Twitterのアカウント特性上、パラスポーツをメインにしてた部分があるから、これ以上視覚障害の方と繋がりたくない気持ちはある。
変な方から絡まれて抜けたい気持ちもある。
だけど、出来た人間関係は大切にしたいので現状維持を目標に頑張る。
です。
キャス内ではもっと簡単に話してると思います。
意図的に「健常者」「障害者」って使っています。
このやり取りを書いてて思ったのは、「健常者」だとか「障害者」だとか、言葉がめんどくさいなと。
今の社会的に仕方のないことなんだろうけど、どうにかなりませんかね?(他力本願)
これもTwitter内書いてるので、ついでに。
私(健常者)から、障害者に向けての質問
Q.「障害者の視点から見て、私みたいな健常者ってどうなの?」
A.普通に変だとは思わないけど、理解しようとしてくれるのはすごく嬉しい。(Eさん)
健常者と障害者をつなぐことができる人は限られていると思います。そのような存在になってくださるなら大変嬉しいです。(Mさん9
とのことでした。