image

ずっと食べたかった、アフタヌーンティーの季節限定パフェ。

パフェだけで1600円超えてくるとか、高級品以外のナニモノでもないけど、ちゃんとそれだけの価値がある…!

ごろごろ栗が入ってて、クリームはラムレーズンなのです。

とっても美味しかった。

 

体脂肪率:23.6% BMI:20.7
1年前の今日。

卵胞がたくさんできてしまって、それはそれで困った状態だと書いています。

そうそう、この日記にもありますが、このあたりから、ゴナール注射がちゃんと反応するようになったんですよね。

それまでは、14ミリくらいまでは卵が育つけれど、それ以降大きくならなくてリセット、なんてこともありました。

卵胞がいっぱいできても、それで排卵→受精→着床しちゃうと産めないレベルで多胎になってしまうので、やはりリセットということになる。

でも、ゴナール注射でのホルモンに身体が反応しはじめたこと、なんだか可能性がある気がして嬉しかった覚えがあります。

 

妊婦生活は本日で15週目。

image

おちびはもうずいぶん大きくなっているようです。

下腹部もだいぶ出てきました。

明らかに、皮下脂肪でぷよついているのとは別の張り。

お腹はずーっと目立たない人もいると聞いたけど、あたしは出やすいというか、出るのが早いみたいです。

無意識にさすってしまうので、そろそろ職場でバレるかもしれません…チーン

いやまあ、バレても困ることはないんですが、知った人からいろいろ言われるのは、おめでとう的な内容であってもちょっと面倒だなあ。

 

おちびは順調のようですが、前回の記事から2週間、あたしのメンタルは珍しく病み入ってます。

というのは、過食がずーっと止まらないんです。

苦しくなってもう食べたくないのに、なぜか詰め込んでしまう。

お腹いっぱいを通り越してお腹が痛いのに、パンパンにして吐きそうなほど食べないと終われない…。

過食が人生で一番ひどかった、その時の食べ方になっています。

1日に3,000kcalや4,000kcalを、連ちゃんで食べてしまうこともありました。

本日10月の最終日ですが、カロリー貯金は7,245kcal…。

でも、1kgどころではない影響を感じます。

むくみとか、胃痛。

正直、周囲に相談しても「ふたりぶんの栄養が必要なんだね笑ニヤニヤ」で終わってしまう、それもすごくつらいです。

栄養が必要でちょっと食べ過ぎているレベルじゃない。

食べて食べて、「吐けばいいかな」って考えまで頭をよぎってしまう。

でもこの切実さって伝わらないんですよね。。

親や夫も、「今は食べてもいいじゃん」と言います。

食べたくないのに。

食べてもいいって言われることがつらいです。

だから、周囲にもあまり相談できません。

 

過食って絶対に原因があって、多くの場合それはストレスだと思うのですが、日々の生活には満足しているし、あまりストレスも感じないんですよね…。

でもまあ、あるとすれば、大好きなフィットネスやボルダリングができなくなりつつあることかな。

あたしにとって運動って、ほんと精神安定剤やったんやなって思います。

 

昨日は久しぶりにパーソナルトレーニングジムにいき、トレーナーに話を聞いてもらいながら筋トレできたおかげか、過食は出ませんでした。

このまま落ち着いてくれたらいいなあ。

今日は夫が飲み会でいないので、行きたかったお店でおひとりさまでおやつして、プールで泳いで来ようと思います。

夜、過食が出ませんように…。

不安です。

 

過食衝動にまかせて食べているときはつらいだけなんですが、のんびり会話を楽しむ贅沢な食事もしています。

そういうときは帰宅しても過食出ないし、心身ともに満足を感じられるんですよね。

先日、実母と義妹と、ずーっとやりたいねと話していた女子会を決行しました。

imageimage

北千住のイタリアン「MOTORA」さんで。

image

不思議な器に乗ったいちじくと水牛のモッツァレラチーズの前菜から始まり、

imageimage

レバーペーストのフィンガーフードや、鱈と白子のソテー。

imageimage

スープはその場で削りたてのトリュフをのっけてくれるのですが、その香りに3人とも感動しきりでした。

パスタは牡蠣とほうれん草のタリアテッレ。

これ、公式のメニューではなかったんですよね。

妊娠中であることを伝えてあったので、こういう(鉄分豊富な)メニューにかえてくれたのかなあ、なんて、

そういえば、生魚のカルパッチョも別メニューに変わってました。

有り難いですね。

image

メインは、鹿肉。

ジビエってこんなに柔らかく焼けるの!?って、引き続き感動。

image

最後のパフェ風のジェラートまで含めて、ただ美味しいだけじゃない、シェフや給仕してくれる人たちの愛情が詰まったお料理でした。

義妹は3歳児の母。

妊娠や出産についてのエピソードを、ごく控えめながらそれでもたくさん話しくれました。

楽しかった。

 

身体が思うように動かなかったり、心が落ち着かなかったり、妊娠が原因なのか分からないことも多いですが、あまり思い詰めずに、ゆったり生活していきたいです。