陽はまた登る | 自然のある暮らし〜程よく楽しく

自然のある暮らし〜程よく楽しく

【いのちを調えること】

50歳を機に大阪から高知へやって来て自分らしく生きていくお話し


日常をただただ楽しく綴って
いきます。

皆さんの生きるヒントに
なれば幸いです

こんばんはおねがいラブ照れ


〜穏やかな毎日が、ありがとうになる〜


図太く しなやかに生きて 老いを感じて田舎暮らし

自然の巡りに感謝して

自然農で野菜を作って 実りを使っていのち作り

人の在り方 生き方 考え方

いのちを調えながら

楽しくワクワクしながら綴ります


いのちの調理活動家

おむすびの意宣堂

高知の大智に感謝して恩返し

【いのちの調理人/愛と調和に生きる】伊藤 美知子です


ご無沙汰しています


今日の高知は、朝から晴天

秋も深まり、もうだいぶと朝夕の冷え込みを感じられる

今日この頃


もう冬の到来を感じさせる朝です

ソレでも日中は、高知ならではの暖かい日が続きます


地域おこし協力隊の任期も

イロイロ パートナーと相談して

今期いっぱい 来春3月で任期を終了することに

しましたチュー照れ


移住前からコミニティーの参加や

ソレに関わる方々との交流

自然農の塾生のコミニティーを通して

情報収集はしてきたものの


いざ現地に来て体験して

本当に制度と地域の温度差 役場との地域の温度差

地域性などを体験して感じたことは

個立して現象として受け止めてただただ生きる

ということ


ただただ現象として受け止めて

情をのせず


まだまだ心が青いと感じながらも

ソレでも悔しんだり虚しく感じたりと紆余曲折しながら

ここまできました


人としてどうなんはてなマークはてなマークはてなマーク


と何度も感じたこともありました


ソレでも

ここにいる


然りとて大阪に帰りたいともおもわず


ソレは大阪時代には感じることの出来ない


大智 風 太陽 海 の絶妙なバランス


この要素のハーモニーが


私を包む


人 もの 空間が絶妙なバランスで織りなす


この地球という星は

全ての生きとしいけるものを

唯一無二の存在として

可もなく不可もなしに包む


孔子曰く

五十にして天命を知る


私は実子を持たずこの歳まで生きてきました

この地球という星は全ての存在の

生きるということの最大の目的は

種を残し育てること


種を大智へと委ね

風という環境化におき

太陽という光を指針に前へと進み

水という経験を肥やしに

自分という花を咲かせ

老いて枯れ果て大智へと還り

種を大智へと残す


この大いなる宇宙の摂理の法則に

誰も抗うことのない旅こそが天命というならなら


私はどんな旅の記憶を宿命と捉え

天命という種を大智へと記憶させるのだろう


いのちの調理活動家として

いのちの調理人として


人 もの 空間を調え

縁をむすぶ


そんな人であれば幸いです


今日も生かして頂いてありがとうございます