おはようございます
【食といのちの調理人/宇宙エネルギーを感じる地球人】
伊藤 美知子です
大阪を出て1年半
本当にありがたいことに、自分と向き合う時間が増えて
多くのことに想いを馳せる
いわゆる俯瞰するんだけど
自然の巡りを目の当たりにすると
大阪時代も今も変わらず
揺れ動く感情の中で
最終的には
コレがbestという思いは
変わらないけれど
でも明らかに変わったことは
もう一人で決めなくていいんだという
感情
人より多くの相手と結婚生活をしてきたけれど
どこかで
自分で決めたことだから
という思いがつきまとっていたなぁ
ソレをどこかで
寂しいという正直に伝えられる自分も居ないし
ソレをどうしていいのかも分からない自分が居たし
ましてやソレを正直に伝える相手は、
今までの結婚生活では、旦那ではなかったように思う
ソレが年齢を重ねて
結婚をしたら旦那であるんだったり
信頼できる友人であったりするんだろうけど
結局のところ
そんな大切なことも
脇目も振らずただただ
いい人
良妻賢母という鎧を着るいい人
を演じることで自分を正当化していたように思うかなぁ
人それぞれ
自分で約束をして生まれて来た
こうなりたい
ああなりたい
大阪時代の最終 約３年間と
高知の移住して 約２年間になる前に
自然の恩恵を受けながら
食といのちを自分なりにテーマとして
掲げてきて
心技体を整えるべく
明らかに
大阪時代とは違う感じ方 やり方で時空を紡いで
来たように思う
調理するというコンセプトにたどり着き
自分のオリジナリティを出すには
まだまだ先なんだろうけど
でも今言えることは
その想いを具現化してスタートさせるその日に
必要なピースが
ようやく
５０年という年月がかかったけれど
生まれ出た時に決めたことを
忘れていたり
時にはちがうものを選んだりしたけれど
意識 意思を内側にして
外側の無意識に惑わされることなく
あるがままに生きることが
生かされていることに気づいて
ソコに【ただ今を感謝すること】が肚に落ちた
このことは、本当にシンプルだけど
とても今は尊いことだとつくづく思う
そのことが
思考から直感に変わったからこその
最大にして最高のピースが、
ご褒美として与えられたように思う
理を調和させる人
理を知り
調え
和を持って
食といのちの尊さを伝える人
その完成形こそ
【愛】なのだ
その最大にして最強のピースを
大阪という土地から
物質的なものを究極まで削ぎ落として
高知という土地で
限界集落というコレまた究極な環境を選んで
自然の摂理
宇宙の真理とは何か
をリフレインさせながら自分を俯瞰して
この歳にしてようやく
だぁ
ソレは今まで経験したことのない
穏やかで
濃密な時間だぁ
そうソレをことはに現すなら
大智に一雫のという表現がふさわしい
そしてそのひとしずくは、
大智を潤すだけでなく、
枯れること無く
和泉の如く溢れる
でも
ソレは決して
噴水のような噴き出るような派手さはなく
一見
小さな小さな御しめりのようなものだ
でも目をこらしてみると
ソレは
徐々に足もとを含み、全身に行き渡らせるような
勢いでココロと身体を満たしてくれる
その感覚をはじめて味わった
まだまだ
初心者マークだぁ
そして
その感覚を持って
次に向かおう
↑
意味不明
だと思いますが、
またこの画像の意味は追々と