おはようございます
【食といのちの調理人/宇宙エネルギーを感じる地球人】
伊藤 美知子です
山はもう春の訪れからすっかりと新緑が眩しい季節となりました
春の訪れには
山菜を採り
4月17日のピンクムーンの満月を迎える前に
昨年末のモヤモヤを一気に片付けました
移住当初から声がけを頂いた方でしたが
畑の返却を求められて二転三転しましたが
やはり熟考して
返却することに決め
今出来ることにシフトして
役割を果たそう
と一区切りつけて
目線を変えて
ただただ山の恵みに感謝して
ソレを伝授してくださる方に感謝をして
試行錯誤して行こう
と
そこに至るまでは
本当に大阪時代では考えられないくらいに
自分自身でも
我ながら忍耐強くなったもの
以前の私なら
イライラと自分の杓子定規で答えを出して
こんなことやってられっかーーー
と匙を投げたもんです
ソレでも何故か
ここは踏ん張りどき
と考えられるようになった。
もちろん
人生観を変えてやり切りたいと思うことも大きいからかもしれませんが、
何より大阪時代には考えられない
友人の存在とある存在では無いだろうか
ソレでも否応無く揺さぶりがあり
まだまだ丁寧さに欠けるのでは
やるべきことやってます
ということなんだろうかぁ
まぁまぁ信頼を置いていた人からの
ソレ あかんやろーーー
事態勃発ですよ
またまた大きな学びというか
そういう意味では、本当に多くの方々に私は護られて
来たんだなぁとつくづく思う
ただただ感謝だなぁ
生まれてこの方半世紀
そういう形で豹変されたことに、ビックリと
いうか
はたまた私が無知過ぎるというか、
人を疑うことを知らないというのか
どこかで、人を騙すなら、騙されたほうがいい
はたまた幸せボケかと失笑されるのか
ある人には
本当に前しか見えとれへんなぁ。純粋が故と言うべきか
と。
田舎というところは、そういうところなのか
純粋に生きる知識を得て知恵に変えることを教えて
ほしいと
思うことを下世話な態度で返すんか
でもこうも思う
私の人生はしあわせなんやね。
生きることを図太くしなやかに出来る知識を得ることを
智慧に変えて進む
そんなことができるように
魂が脈々と受け継がれ
両親へと紡がれ
目に見える縁 目に見えない縁に支えられて
私が居る
今は雪裡と取るか
はたまた摂理の学びの時と取るか
その先には
芳香な梅花が
ただそこになんとも芳しい香を放つ
