初めての散策〜藤村製糸 | 自然のある暮らし〜程よく楽しく

自然のある暮らし〜程よく楽しく

【いのちを調えること】

50歳を機に大阪から高知へやって来て自分らしく生きていくお話し


日常をただただ楽しく綴って
いきます。

皆さんの生きるヒントに
なれば幸いです

こんにちわ

爆笑ラブ
【食といのちの調理人】小石 倫子ですウインクおねがい

さてさて本日は朝から雨模様えーえーえー

でも今日から施設の整備もひと段落したものの

床掃除はやはり必要おねがいウインク

動き回れば、当然ホコリやチリが出るのはしょうがないえーえーえー

それを終えて
今日からはいよいよ身体のメンテナンスも日課に取り入れてみました爆笑ウインクおねがい

やはり里山暮らしでは、身体あってですからね爆笑ニコニコ爆笑

早速朝ヨガ爆笑爆笑爆笑

足を痛めてから久しく運動という運動をしていなかったので
なかなかキツいガーン笑い泣きガーン笑い泣き

でもこの人のはなかなか楽しめる

そして
50歳からのきくち体操爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑

コレもなかなかキツい笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ポイント部位を意識しながらするんだけど、いやぁ
コレが結構な笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

でもどちらも久しぶりに、自分自身と向き合ってやる感じで、終わればなかなかの清々しさだウインクおねがい

続けて行きたいと思うねウインクウインクウインク

前置きはコレぐらいにして
今日は
町でも文化財に指定された場所
藤村製糸場へ

入館は無料で、工場はすでに取り壊されて跡地に
真新しい会館があり、

一部貯蔵蔵がその当時の趣を
感じさせる

どうも全盛期には、米ヶ岡地区でも養蚕業の桑の葉農家が多数あったらしい

養蚕業の歴史を知ることの出来るパネル展示があり、
当時従業員だった女性の方が、お話しを聞かせてくださいました照れ照れ照れ


上記のロットにするまでには

繭玉6個前後で1本の糸に仕上げるというのだから、本当に気の遠くなる様な作業だ


そして何匹の蚕を飼うんだろうかと思う

そして一匹の蚕がかなりの大食漢だと聞く笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そしてこの毛足の長いブラシの様なものを回転させて、ほぼ1ミリにも満たないような糸の端を掻き出すそうだびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

そしてこの繭玉
意外と硬い コレを湯煎して柔らかくして取り出される


どうもこの地域の名家のようで、製糸業以外にも船舶業なども手広く商いをされておられたようだ

今も当時の庭園も残っており

手入れが行き届き
数百万円はくだらなそうな錦鯉がたくさんいる照れ照れ


奈半利町のメイン道路から徒歩でも十分に散策出来る

歴史を知るいい散策でした