11/25(金)の午後は症例研究発表会を行いました。
症例研究発表会は、医療・介護・福祉のサービス向上を目的とし、部署または個人単位で症例の研究を行い、その成果を発表しています。
今年も多くの方が立候補し、12組が発表を行いました。
質疑応答も多くみられるなど、非常に充実した発表会となりました。
講評講師として、茨城県立医療大学保健医療学部看護学科の糸嶺一郎先生にお越しいただきました。
発表された方の中から最優秀賞が発表され表彰されました。
表彰されたのは、訪問リハビリテーション所属の佐藤さんが発表した「WRAP元気回復行動プラン方式を取り入れた訪問看護」でした。
賞状と副賞が贈られました。
症例研究発表会を通して、知識の取得や研鑽を続けていきたいと考えています。