お金の使い方を知らない日本人と日本国

サラリーマンの平均年収は、たったの400万ぽっちしかないらしい。私もサラリーマン時代があったが、そんな安い賃金、聞いたことがない。月に30万ほどしかないのか。文化的な生活ができているのか謎。日本人の平均年収は、とっくの昔に1000万超えてるのに。住宅ローン組む大金持ちってどんな人かな？と思い、調べたら、95％以上、サラリーマン。4000万の不動産、35年ローンとか単純計算でも軽く1億超える。ローンとかお金があり余ってる人が組むものだと思っていた。お金の使い方を知らないととんでもないことになる。日本国自体がお金の使い方を知らないから、仕方ないのかもしれないが。
日本国の負債額を知りながら、なおも日本国がいつまでも存在し続けると信じている人がいることにも驚くが。
【私は美容師免許持ってるし、今、離婚しても、子供２人と３人でやっていける！】という人に遭遇した。美容師免許ってそんなにスゴいのかと思い、調べてみたら、サラリーマンには違いないが、年収250万ほどだった。子供２人を無教育で、生きていければ、それで構わないだけの生活もままならないのでは(笑)結婚に失敗した女性(格好良くシングルマザーなどと言う場合もある)は、税金やら、医療やら、住宅やら、日本国民の税金で、何かと優遇しているから、年収250万でも命は繋げるのかしら。
日本国は、負債額を考えてからお金を使って欲しい。今更、手遅れだけど。