お久しぶりです!
約3年ほどブログを放置してました(笑)
最近、いいね!をいただくことが多くて、これを機に再開しようと思い、キーボードを打ってます(笑)
さて、今年の日本ダービー、終わりましたね…。
内容云々に関しては、各々の見解がありますので、このブログではあくまで私個人の思いを書きます。
今年のダービーは馬券で良い思いをさせてもらいました。但し皆さんご存知のように、青葉賞馬スキルヴィングがレース後に急性心不全で亡くなりました。正直言葉にあらわすのが難しいですね…。
もし、スキルヴィングが無事だったら、青葉賞組初のダービー馬の可能性も充分にありえました。
ダービーの舞台で、競馬の厳しい現実が白日の下に晒されてしまうことに運命の残酷さを感じてしまいます……。
続きまして、掲示板に載った5頭について。
優勝のタスティエーラ。
素晴らしかったの一言に尽きます。これまでの歴史をみても、乗り替わりで初騎乗のレーン騎手が勝つとは思わなかったです。
2着のソールオリエンス。
ダービー馬に一番近い馬でしたが惨敗。共同会見での横山武史騎手のインタビューを見て、優勝を意識し過ぎて顔が強張っていたのが印象に残っております。※インタビュアーの質問内容は抜きにしても(笑)
3着のハーツコンチェルト。
青葉賞2着馬でもおり、今回この馬が勝ち負けするのではないかと淡い期待をしておりました。
デビューからずっと松山弘平騎手が手綱を取ってるのが大きいですよね。素晴らしかったです。
4着のベラジオオペラ。
横山和生騎手の一発を狙った乗り方に脱帽しました。やはりダービーの白枠は末恐ろしいと感じた次第です。
5着のノッキングポイント。
15番人気という低評価を、北村宏司騎手の好騎乗で掲示板を確保しました。この馬が馬券内に入っていたら、今頃とんでもないことになってますよね(笑)秋に期待を寄せる一頭です。
長くなりましたので、一旦ここまでにします。