今日はね、
大高イオン横の公園(かこがいけ公園)でのプレーパークに参加してきました
(広報なごやにも開催日時がのってます♡)
緑区役所の民生子ども課の若い方々もきていました。
若い職員が休日にこうして子どもたちの遊び場を実際に訪ねてくれる。
それってとっても嬉しいなぁと思いました
しかもただ見てるんじゃなくて一緒に遊んだり食べたり場をほんとうに楽しまれていて…緑区っていいところだなぁ…
今、ちびっこ冒険ひろば(毎週木曜日 にいのみ池)でも家で眠ってる楽器を演奏して歌いたいね!なんて膨らんでいるのですが…今日も仲間で楽器を持ってきて歌ったり、大型絵本を楽しみましたよー
緑児童館の歌まであるみたい♡
これはテーマ曲にしなくては(笑)
くだらないことで笑って
火をおこして食べたいものを食べたり
火を囲んでおしゃべりしたり
コマを回したり
クギとカナヅチで作品を作ったり…
遊びってそーゆーものだなぁ
プレーパークをはじめての親子や小学生がが通りかかって何組か声をかけさせてもらって「はじめて」の時間を一緒に楽しんだり…
ゆったり流れる時間に
心はほっかほかでした♡
が…
途中で隣のボーリング場の地下のお手洗いをかりにいくと…
そこには窓もなく
タバコの煙がこもっていて
ジャンジャカチカチカ、ゲームの音のするゲームセンターがありました。
そこにも小さな子どもたちがいた。
赤ちゃんがアウターを着たまま抱っこされていたり
2歳くらいの小さな子はお父さんの近くで袋を持ってお菓子を食べてた。
ふらふらーと動くと怒られてた…
隣の公園には自由に遊びをめいっぱい楽しむ子どもたち。
その隣のゲームセンターでは大きな音と煙の中である程度の範囲で過ごすのを求められてる。
プレーパークをお伝えするかどうか声をかけるのを迷ったの、わたし。
選ぶのは自由だから、来ても来なくてもそれはどちらでもいいんだけど…
わたしはね、プレーパークに来て万人が楽しいかどうかはわからないと思ったの。
なんでもそう。
万人にいいものはないから。
その人の人生の中で
外遊びが楽しかったという体験がないと
外遊びをしてもなかなか
「やっぱりいいですよね!外遊び楽しいですよね」
にはならないと思うの。
だから、そのゲームセンターにいることが苦痛じゃない人にどう伝えたらいいかわからなかった。
刺激が強いのや、タバコが当たり前なら
ゲームセンターの音や煙たさは
当たり前なもの。日常。
「外遊びいいですよ、楽しいですよ」
って引っ張ってこられてもその自然の静けさが違和感に感じるのかもしれないなぁと思ったの。
だからやっぱり自然の中で遊んで楽しかった体験を子どもたちにしてもらえたら嬉しいなぁ…
自然のなかで遊びを生み出すのが楽しかったぁという経験を。
自然はさ、無くならないと思うの。
還ってこれる場所だと思うから。
そーゆー経験ができる場をあたためたい。
伝えたいなぁ…