この映画の上映会に参加する。
わたしにとっては実はそんなに簡単なことではない。
ただ楽しそうだから…
とかで進めたらいいのだけど
上映会をするので良かったらどうぞって言ってチラシを手渡しするだけがこんなに葛藤と自問自答なのかってくらいもがいてます。
なんともわたしらしい(笑)
でも、なにかをするってそーゆーことなんだと思う。
葛藤して自問自答して。
ようやく1歩を踏み出していく。
このプロジェクトのきっかけをいただいた
くればやしさんのこのブログそのもの。
わたしは自分の葛藤や自問自答のなかで
この上映会がひとつのスタートになったらいいなぁと願っています。
上映会がゴールではなくて。
通過点であり、スタートなの。
それは出産にも似てるかも。
あたためてきたものがうまれる。
うまれるってはじまりだ。
もし親子でみた場合。
親が思ってほしいようには子どもは受け取らないかもしれない。
もしかしたら子どもは怖さを感じるかもしれない。
中高生なら出産することに怖さを感じたりもする？わからないけど…
でもね。
それがはじまりだと思うんだ、わたしは。
感動しても
怖さを感じても
悲しさを感じても。
観たあとなんて言うかな。
「いつか出産できるかな？」
「障害があったらどうなるのかな？」
「無事に産めなかったら怖いな」
言葉にはできないでただただ黙るかもしれない。
夜泣くかもしれない。
生まれてきたことに感謝するかもしれない。
どんな感想も観たから話題にできること。
そしたらさ。
ほら、それがはじまりだよ。
スタートだよ。
違いを知るはじまり。
分かりあえるはじまり。
寄り添えるはじまり。
話をするはじまり。
誰か大切な人に気付くはじまり。
隣の席のあの子の存在を奇跡だと感じるはじまり。
そう。はじまりなの。
で、あなたはそのはじまりをどう繋ぐ？
わたしはどう繋ぐんだろう。
上映会までまだまだたくさん感じて
観ながら感じて
また自問自答しながら何に繋ぐか楽しみ
8月22日の緑生涯学習センターの上映会でお待ちしてますね♡
あと、お手伝いできる方。
教えてくださいね！！！
○椅子並べ
○セッティング
○受付
○隣の人とおしゃべり♡
などなど一緒に鑑賞しながら場を作りあげてくださる方を募集しています！
huglife328@gmail.comまでご連絡くださーい♡
上映会の詳細と
