「やる気が出ない」
「モヤモヤする」
「一歩踏み出したいのに怖い」
そんな風に感じること、ありませんか?
実は、それ “気持ち” ではなく “身体” の問題かもしれません。
感情は脳で生まれるものと思われがちですが、実は 身体の状態が感情を決める んです。
特に “ネガティブ” な感情は、
横隔膜がうまく動いていないと抜けにくくなる ことがわかっています。
横隔膜トレーニングをすると、驚くほど
「ネガティブが身体からスッと抜ける」 感覚が生まれ、
代わりに 勇気や活力が湧いてくる のを感じる人が多いです。
なぜそんなことが起こるのか?
トレーナー目線で解説していきます!
ネガティブは「身体にたまる」ものだった?
不安・緊張・ストレスなどの ネガティブな感情が強いとき、実は呼吸が浅くなっている ことがほとんどです。
呼吸が浅いと、 横隔膜がうまく動かず、身体がガチッと固まりやすくなる。
特に 横隔膜が固まると、交感神経が優位になり、ずっと緊張状態が続いてしまう んです。
これが、「モヤモヤが抜けない」「怖くて動けない」と感じる正体。
だから、横隔膜を動かしてあげることが大事!
そうすることで、ネガティブな感情がスッと身体から抜けやすくなるんです。
横隔膜をゆるめると、なぜ勇気が湧いてくるのか?
横隔膜がしっかり動くと、呼吸が深くなり、 自律神経のバランスが整います。
特に 副交感神経(リラックスの神経)が働くと、
身体が安心モードに切り替わる。
すると、脳が 「大丈夫」「やってみよう」という前向きな状態 に変わるんです。
実際にトレーニングを受けた方から、
「モヤモヤしてたのに、終わったらスッキリしてやる気が湧いてきた!」
「ずっと怖かったことに、自然と挑戦できる気持ちになった!」
という声をいただくことが多いです。
これは 「勇気」や「活力」が生まれる身体の状態に切り替わった証拠。
つまり、 勇気を出そう!と頑張るんじゃなくて、勇気が湧く身体をつくることが大事 なんです。
ネガティブを抜く「横隔膜トレーニング」簡単2ステップ
今すぐできる、簡単な方法を紹介します!
① お腹の奥に手を当てて、ゆっくり深呼吸(5回)
- お腹全体をふくらませるように吸って、細く長く吐く
② 息を吐ききった後、お腹をペコッとへこませて3秒キープ
- これを3回繰り返す
これだけでも 横隔膜が少しずつゆるみ、身体の緊張がほどけていきます。
「もっと深くトレーニングしてみたい!」という方は、
ぜひ 【紡祇メソッド】のセッション を受けてみてください!
あなたの身体が変われば、
ネガティブに縛られず、自然と前に進める自分 になれますよ。
まとめ
✔ ネガティブは「気持ちの問題」ではなく「身体にたまるもの」
✔ 横隔膜が動かないと、ネガティブが抜けずに固まる
✔ 横隔膜を動かせば、自然と勇気や活力が湧いてくる
心だけをどうにかしようとするのではなく、
身体から変えていくことで、自然とポジティブになれる のが 横隔膜トレーニングのすごさ です。
「最近、なんかモヤモヤするな…」という方は、
まずは 呼吸を深めるところから 試してみてくださいね!
もし しっかり身体を整えて、勇気を湧かせたい! と思ったら、
紡祇メソッドでお待ちしています!
あなたの身体から、勇気と活力を引き出しましょう!