3ヶ月振りの乳腺外科でした。

前回から、主治医が変わりまして、
ベテラン主治医が定年のタイミングで、他へ異動。
その後任として、ベテラン主治医の弟子先生に引き継がれる形で、
主治医が変わりましたキラキラ

見た目は目鼻立ちハッキリしていて、
お肌も綺麗。
清潔感はあるが潔癖そうでもあり、
品が良く、おぼっちゃまっぽい。
40代くらいかな?
感じ悪いわけでもなく、
質問にはきちんとお答えしてくださいますが、
ヤル気はそんなに感じられません。
そして、ゾラ注射があまりに痛くて、
私は思わずベテラン主治医先生の元へ頑張って通おうかと、一瞬考えたほど!

これが最初の印象です。

この日、弟子先生の外来待ち時間は30分押しくらいかな。
中待合室で待っていると、
弟子先生のお部屋から、70代くらいの品の良いおばあちゃまが出てきて、
こちらを見て
「次の患者さん?(弟子)先生初めて?」
と聞かれたので、
セキセイインコ黃「いえ、前回からです。
(ベテラン主治医)先生が担当だったんですけど一緒ですか?」
とお聞きすると
「そうよ。
でも(弟子)先生、とっても良い方よね。」
と、お話ししてると、
診察室が開いて、
弟子先生が
病院「ゆっこ☆さん、こんにちは。どうぞ〜」
とお迎え。

そういや、前回のときも掲示板で番号表示しつつ、
弟子先生が扉を開けてお迎えしてくれたので
セキセイインコ黃「前回も扉を開けてお迎えしてくれましたけど、珍しいですね。」
とお聞きすると
病院「お年寄りの方も多いから、番号だけだと呼ばれたことに気づかない方も多いんですよ。」

なーるほどね!
イイヤツじゃん!(⇐単純)

そして簡単な問診。
変わらず、ホトフラと関節痛があることをお伝えし、
(この辺は大きな変化もなく、特に何か対策をとってくれるわけではないので、
副作用にも慣れてきました。とお伝えしました)

で、いきなりゾラ。
恐怖のゾラガーンガーンガーン

うちの病院は、ベテラン主治医の頃から、
ゾラはお冷やししかしません。
病院によっては、痛み止めの麻酔注射や、貼り薬をするところもあるそうですね。

前回はお腹のお肉をつまんで、針をさしたまでは痛くなかったんだけど、
薬を打ち込むスピードが遅くて、
注射後、出血こそ少なかったものの、
しばらくジンジンしていたんですショボーンショボーン

今回も針さすときにカウント入れてもらわなきゃ〜。
と、お腹にアイスノンあてて寝てると

カーテンの外から
多分次回の外来の日を決めようと
ブツブツつぶやく声が!!!

前回のときも、
「○●日で大丈夫ですか?」
の一言もなく、勝手に外来日を決めていたので、
(まぁ、ゾラの関係で大体の外来日は決まっているにせよ)

あぁーーまた勝手に決めてる!!!
セキセイインコ黃「先生?もしかして次回の外来日、決めてます?」

病院「うん。次回お正月だから、病院休みなんだよね。」

セキセイインコ黃「そうなんですよね。
なので、同じ週の金曜日がいいですかね?
金曜日って午後外来だけですよね?」

病院「うん。
この日、多分午前中は手術入ると思うんですよ。
だから、午後イチだと13時になっちゃうかな。
12時に入れてあげたいけど…」

セキセイインコ黃「13時ですか。大丈夫ですよ。
お昼ごはん食べなきゃですもんね。」

病院「いや、お昼ごはんはいいんですよ。
それより手術が押したら、お待たせしちゃうので…」

あ!
ベテラン主治医先生の弟子らしさがここに!
そーいや、以前ベテラン主治医先生が担当だった頃、
午後イチ外来で、かなり早めに来ちゃった私は、
受付を済ませて、外来のベンチで休んでいたら
まだ時間よりはるかに早かったのに、
午前患者のすぐあとに呼ばれて
「先生、ちゃんとお昼ごはん食べました?」
とお聞きしたら、
「そんなのいいから!」
って言われたっけね。

みんなお昼ごはんもきちんと取らずに、大勢の患者さん見てるのかよ〜
本当に頭が下がります。
いや、でもご飯食べてね〜アセアセ

そんなこんなで、
次回の外来予約もとり、
いざ注射!!!

本日もカウントを入れてもらい、
「いきますよ!3、2、1!」




あれ?



痛くない………


てか!

今日は薬を打ち込むスピード早かった!
お腹見たときには、もう針抜けてたし。

前回のときは、もう抜けてるかな?
と、お腹見たら、まだささってて!ゲロー

やっぱりこのスピードかな?

思わず
セキセイインコ黃「今日痛くないです!!!
お腹つまんで、素早くさすと、あまり痛くない気がします!」
と猛アピール(笑)

で、診察が終わりかと思いきや、
病院「そういえば、ゆっこ☆さんは婦人科の検診は受けてますか?」

セキセイインコ黃「いえ。
子宮体癌ですよね。
ノルバデックスでリスクがあがるっていうのはお聞きしてます。
やはりしたほうが良いのでしょうか?」

病院「リスクといっても、0.2%(/1000人)が2〜3倍になるという感じですが、
ベテラン主治医先生はなんて言ってましたか?」

セキセイインコ黃「やはりパーセンテージが元々低いことと、
子宮体癌にかかる年齢層が、
私の年齢よりもっと上だから、あまり心配しなくていいんじゃない。
って感じでしたけど、
でもノルバデックス服用されてて、検診受けられてる方も沢山いらっしゃいますよね。」

病院「うん。医者としては、受けなくていいとは言えません。」

セキセイインコ黃「……そうですか。
ちょっと考えてみます……」

で、外来は終わり、
前回は診察室を出るときに、弟子先生、電子カルテのほうを見ながら「お大事に〜」
って感じだったので
「全く、イマドキのぼっちゃん医者は〜ムキー
と思いましたが
今日は、きちんと顔を見てご挨拶してくださいました。

なんだよ〜やれば出来るじゃないか!
やっぱ顔見て挨拶は基本だよな。うん。

そして子宮体癌検査。
婦人科検診は、一度も受けたことがないけど
それって、マンモより痛いのかな?
てか、痛みの種類が違そうだアセアセ
あーーーーどうしよーーーー滝汗