トーストマスターズ・インターナショナル(Toastmasters International)とは、話し方、パブリック・スピーキング(大勢の人前で話すこと)、リーダーシップ・スキルの上達を目的とする、アメリカ発祥の国際的な非営利教育団体。世界中にトーストマスターズ・インターナショナルに所属する自主運営のグループ「トーストマスターズクラブ(Toastmasters Club)」があり、各自が活動を行っている。
発祥は1924年10月22日、アメリカのカリフォルニア州サンタアナにあったYMCAで、そこに勤めていたラルフ・C・スメドリー博士によって最初のトーストマスターズクラブが作られ、やがて世界中に広がったのがきっかけである。YMCAで始まったが、宗教や政治団体との関連は一切ない。
なお、「トーストマスター(toastmaster)」とは、「乾杯の音頭を取る人」の意。
Wikipediaより。
仕事の場はもちろん、仕事以外でも自分の言いたいことがうまく伝わらないなぁと悩んでて、
これなら自分の課題をクリアできるのでは?と近所のトーストマスターズクラブの門を叩いてみました。一応、見学ということで、入会はせずに。
実際に見学して思ったことは、
①プロの講師がいない分、月1000円代と費用は安い。
②講師がいないけど、トーストマスターズクラブでレベル?を系統付けてるため、そのレベルの目標に合わせたスピーチをし、お互いフィードバックをするため、実力は伸びそう。
③様々な職種の方がいて、楽しそう。
私にとってはメリットしかなさそうなので、
入会を考えてますが、なんせ今、抱えてる事が、
勢いでポチして当選してしまった東京マラソン完走に向けての練習と
今月末にある資格の試験と
秋から入学した大学の単位取得(っても様子見るために週一の授業だけど)
とあるため、要領悪い私はこれ以上やること増やすと全てが中途半端になりそうなので、
年明けかマラソン走ってからかなーと考えております。
ハン検とかの韓国語の勉強もしたいけど、今は82年生まれキムジヨンを読んでるのでお休みzzz
人前で話す時のテクニック、例えば、
「えーっと」とかの無駄な言葉を発しない、
与えられた時間をきっちり守る、
話している時の目線、身振り手振り、
最初のつかみ、印象に残る「言葉」の扱い方、
これらをしっかりしてると、伝わる度合いもかなりの割合で違うということを実感しました。
見学だったけど、即興で趣味についての1分スピーチを頼まれて、マラソンの話題を話したら、掴みがよかったらしく、
今日の即興スピーチ優秀賞をいただきました( ̄▽ ̄;)
ネタならたくさんあるけどね・・・(笑)
こういうの必要になったなんて、随分大人になったなぁというか、歳とったなぁと実感します。いいのやら悪いのやら。