2024高校受験終了 2027大学受験に向けて

2024高校受験終了 2027大学受験に向けて

愛知県在住、2024年高校受験の息子を持つハハのよしなし事を綴っています。同じような状況の方々と、気持ちを分かち合えることができたならとても嬉しく思います。

ご訪問ありがとうございますニコニコ

我が家の長男のように長期休暇に入った方もいらっしゃれば、高1の次男のように暦通りに過ごす方もいらっしゃるでしょうか。

かく言う私は、二人の中間ぐらいの立ち位置でしょうか。会社員という仕事は休みに入るものの、なんせ母という仕事には終わりがない真顔

苦手だけど憧れていた高校数学のやり直しのその後のお話。日々ぼちぼちと進め、ようやく数Cが残り2項目となりました。

ひとつひとつわかりやすくシリーズの数Cは4章に分かれていて、今は最終章を解いています。2次曲線に関する章で、楕円や放物線、双曲線といったことを学びます。

文系私大卒の私なので、数Cは全く未知のジャンルでした。でしたが、あれこれ解説を見ながらコツコツ解いていくことは楽しい取り組みでしたニコニコ

受験生からすれば「そんなお気楽なやり方で…」と呆れられそうですが、いいんです照れ
このGWには数Cを終えて、最後の数Ⅲへ突入しようと思います。

そして先日購入したIpadは、数学を学ぶ時の必須アイテムとなりました。同僚に教えてもらったノートアプリ、最初は抵抗を感じましたが、使ってみると難点はいくつかあるものの、メリットを実感できるようになってきました。

一番のメリットは、紙のゴミを出さずに済むこと。私のような学び方だと、ノートをしっかり見返すことはありません。問題に躓いたら、再びその問題を0から解き直します。何度も何度も躓くので、紙の消費量もそれに応じて、そこそこありました。

反対に、Ipadをノートのように使うことの難点は、コツコツと音がしてしまうこと。画面に貼るシートを選べばその問題も解決するかもしれませんが。その点、紙のノートは私の筆圧を優しく受け止めてくれていたのですよね爆笑

とはいえ、メリットデメリット比較すると、やはりメリットが上回るので、残る数学の学びも引き続きIpadを使うことになるでしょう。

高校生でいる間、次男はおそらくIpadを私のように使うことはないでしょうが、大学に進めばもうこういうアイテムはなくてはならない生活必需品なんですよね。

テクノロジーの進化は凄いわ。