2019年2月、やっと娘の中学受験が終わった。小4の夏から塾に通い「喜怒哀楽」がぴったりの毎日でした。結果は第一志望の学校を3回受けたけどご縁が無く、安全校で受けた学校に進学する事になりました。2月1日の午後受験が終わったと同じ時間に、第一志望の発表があり、不合格の結果を娘に伝えると「どうしょう、どうしよう」と言いながら泣き崩れてしまいました。そんな娘を見て

私が思っていた以上に頑張っていたんだと・・・私も泣きたかったけど娘を見ていたら泣けなかった・・・過去問の合格者平均が越えていても、塾の先生が大丈夫と言ってくれていてもやはり受験は「水物」だと言うことを突き付けられた気がしました。同じ日に午後受験した安全校の合格を頂き、気持ちも少し前向きになったけど、振り返ると立て直す事が出来なかった気がします。あの時、3回目を受けず、行きたかった別の学校を受験していたらまた違った結果になっていたのでは?と後悔したり、これで良かったと思ったり、まだ気持ちの整理が付かない毎日です。

でも、入試の前夜そっと私の枕元に娘からの「今まで本当にありがとう。お弁当、塾代それよりも元気づけてくれたことが嬉しかったです。これからの人生ママにもっと支えてもらうけどよろしく。絶対合格するね」の手紙を読む度に受験を経験した娘が、一回り成長した気がします。 それに、今までは家族3人で出かけることが多かったのに、いつの間にか旦那は、蚊帳の外になっていた事に

落ち着いた今気が付いたガーン

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