そうこの問題にちょっと今一度向き合いたくてブログ再開したところでもあってやっと書くきっかけができたのでこの話題。
今日は長くなりそうだ
きっかけっていうほどでもないんだけど恋人がバイセクの座談会?に参加したらしくって
バイなぁ…と思ったところ
わたしは多分同性愛者なんだと思う
好きになった人の性別がたまたま同性だった
と言うよりは、女性の性に惹かれるところがあるからそんな認識
そもそも男性にモテないので対象になる母数が圧倒的に少ない
異性の友人って呼べるような友人もいないし、
FTMの彼らは男友だちって認識だけれども、私のセクがなかったら関わることも無かっただろうなって人たちだ
過去に私を恋愛対象としてみてくれる男性に好意を伝えられたことはあった
好かれたことは嬉しかったしその人のことは気になったしもっと深く知りたいという興味も湧いた
関わる中で深い仲になったし、
未だに私の中で忘れられない存在であるのは確かだ
ただそこに恋心があったのかと聞かれると疑問が残る
私の彼に対する興味や好意はloveでありlikeで
でも彼と同じloveでは無かったんだろうなとも思う
生涯失いたくない人だと思った 未来も描いた 支えになりたかったし、愛してくれる気持ちが嬉しかった
そこまで思っていてもそのとき私は彼じゃなく他の女性に惹かれていた
彼に対する気持ちが愛ならば、彼女に対する気持ちは恋なのだと そう思った
どんなに彼が私を愛してくれようと私は彼に同じ気持ちは返せないなと
その気持ちがどこか申し訳なくなっていた
きっと私が好意を持っている男性に
付き合おうと言われたら承諾するし
sex求められたらするんだと思う
でもなんか、違うんだよな
感覚的なところだとは思うんだけれど
ノンケに恋してた時のことを思い出してみる
彼女が返してくれる好意と
私の彼女に対する好意はやっぱり違うものだった
私はそれでもいいと思ってた
お互い好きで一緒に居られるのならば、楽しければそれでいいと思っていた
でもそう簡単なものではないようだった
自分の春沢に対する気持ちはきっと春沢と同じものじゃない 友達で居たい 友だちとして大切にしたい
そんな言葉を聞くのが辛かったのは、私がそれでいいと心から思っていなかったからなんだろう
失いたくない人だった
自分の好意を伝えられればそれでよかった
同じ気持ちを持てないと一緒にいれば居るほど辛くなる関係もあるんだなとその時実感した
好きでいる事も許されないのか、と思って落ち込んだし
私の気持ちがlikeじゃなかったが為に距離感がつかめなかったのかと酷く悲しくなったのを覚えている
異性愛者であることも、同性愛者であることも
生まれ育った過程できっと身についたものなんだろう
この2者間にどんな違いがあるのかは分からないけれど
感覚的に無理なものは無理で
感覚的な部分を今更変えることなんてできないのだな
私の初恋は多分高2のときのあの子で
初恋の相手が男性だったら、今頃私のセクはどうなっていたんだろうななんて考えたりもする
でもその子と出会う前に私は私が女性に惹かれることをわかっていた
思い返せば小学生のときは男の子みたいな格好していて、自分のこと俺とかぼくとか言ってた時期もあった
男の子に間違われることが嬉しかった気持ちも覚えているし、カッコイイは褒め言葉だと認識していた
何故そうなったのかまでは覚えていないのだけれども
保育園の頃の写真を見るとピンクのスカートに白タイツを履いていたりして、クリスマスには流行りのお人形を頼んでいた
あれは自分の意思だったのか親の意思だったのかまではわからないけれど。
私は保育園の先生が大好きだったことを思い出す
物心つく前?の初恋の人を上げるならその先生なのかな?とも思うし
保育園の友達の男の子のことが好きだったのも覚えている
小学校の低学年まではバレンタインとか同級生の男の子にチョコをあげていたし
小6の頃好きだなーって思う子もいたなぁそう言えば
あの頃は女の子は男の子を好きになるものだと思っていた
小学校の頃までは男女分け隔てなく仲良くしてて
でもそれが鼻についた?ようで女友達から男子と仲よすぎだよねなんて言われたこともあった
あぁそうか異性と近づきすぎるのは良くないのねってその時思ってそれから積極的に男の子に話しかけることはなくなったかもしれないな
そう言えば小学校の卒業式で、みんなみたいに可愛いスカート履くのが嫌でパンツスーツにしたのを思い出した
スカートや赤いランドセルやピンク色の服、可愛いお道具箱やお裁縫セットが嫌いになったのは何時からだったろう
女の子はこれだよね!っていうやつを持ちたくなくて嫌だったのを覚えてる
すごく仲がいい子達のことをレズだ~とからかっていた事もあるし
その時もまだ女の子は男の子を好きになるものだと思っていたようだ
中学の制服もズボンがあればいいのにと思っていたなぁ
部活の先輩が好きだった
多分それはいわゆる異性としての興味だった
ネットに触れるようになって自認の揺らぎが加速した
男の子になりきってチャットとかしてたなぁ
その頃には自分の交友関係の中に男の子が居なくなっていた
ネットで知り合った年上のおねーさんと遊ぶことが増えて、惹かれていたことを思い出す
でもあれはきっと憧れのような背伸びのような気持ちだったんだろう
ネットで仲良くなった人の中には男性もいて、でもそれはクラスの男子とはまた違う友達で
そりゃあまぁ年10個も離れてたらそうなるんだろうけれど、その人たちに女の子として見られるのが心地よくなかったことだけは覚えてる
恋愛対象として見られていなかったのがせめてもの救いかな?
その頃もまだ、女の子は男の子を好きになるものだと思っていたな
その固定概念からなのか?自分の自認が乱れ始めたのは
自分は女の人の方が惹かれる
身なりは男の子っぽいほうが楽
あれ、私もしかして性同一障害ってやつかな?
きっとその気付きのような疑問が、今の私に至るきっかけなんだと思う
高校に入って自由にできる幅が広がって、その思いは強くなる
身につけたいものはメンズ物だったし
したい髪型はショートカットだった
初めて自分で美容室を予約して、ツーブロックにして
ボクサーパンツを買ったあの日私の自認はきっと男性に限りなく近かった
それと同時くらいにセクマイの界隈に飛び込んだ
私の頭の中には男女二元論しかなくって、女性を好きになる私は
同性愛者の女性なのか、性同一障害の男性なのか
どちらかなのだろうと思っていた
そして私は恋をする 一つ年下の女の子に
その恋が終わりそうな頃彼と出会う
彼に言われた言葉を思い出す
彼女がかわいそうだ、と。
お前が無理やり友情にした好意を受け取っている彼女がかわいそうだ、と。
お前は同性愛者やろう 違う、と否定するなら男性と付き合ってみればいい そのプロセスが今お前に必要なんちゃうか と
きっと認めてしまうのが怖かった
私は女性として女性を好きになる自分を
受け入れられないと思っていたもしかしたら自分が性同一性障害であるかもしれないことを
理性や一般論でかかったそのブレーキなんて外してしまえと言われて、そこでやっと自覚したのが自分が好きになる対象が女性だということだった
まとりまりもなくとりとめのない話が続いてる笑
ツイッターをするようになってセクマイについて詳しくなる
同性愛 性同一性障害 GID FTM/MTF/FTX バイ パンセク デミセク Aセク ノンセク ポリアモリー クエスチョニング
Xジェンダーという言葉に出会って 自認も性指向も性嗜好も2元論ではなくグラデーションだという概念を知り、自分をそこにぶん投げて片付けたつもりでいた
知れば知るほど、考えれば考えるほどに沼にハマって身動きが取れなくなることが怖くなっていた
22年間生きてきて腑に落ちる答えに出会ったことがない
自分をカテゴライズする言葉に触れても
自分にラベルをつけても
たち戻るのは一体自分は何者なんだろうと言うモヤモヤとした晴れることのない恐怖で
せめて普通の女の子として生きていたかった
女性であれたらどんなに良かったのだろう
何の疑問も持つことなく、女性として成長してくれれば良かったのに
今ある自分は一体何なのだろう?
鏡の前に立つことで自覚する自分の女性らしくない体つきが嫌だ
スカートを履くと覚える違和感も
ワンピースを着た時の女装感も
高めの身長も、筋肉質な体も、血管の浮く骨ばった腕や手も、くびれのない腹も、薄い尻も、細いくせに広めの肩幅も。
全裸になって、
後ろ姿なら男性かもしれない
なのに正面を向くと胸があってちんこがなくて
声を発すれば女性特有の高いソレで
sexをすると自覚する自分の性がたまらなく嫌だった
写真なら男性に見えるのに、動いて喋ると女性である事実が辛かった
髪型をベリーショートにして、メンズカットにしてブロックを入れても どこかしっくりこなかった
伸ばした髪を結ぶのはなぜか変な感じがした
なにを着ても鏡の前に立つと似合っていないと思った
着なきゃいけないセーラー服も
選んで着れる私服も
入学式のレディーススーツも
自分で買ったメンズスーツも
成人式の振袖も
バイト先のピンク色の制服も
サイズがわからなくて適当に買ったブラジャーも
可愛いと思って買ったメンズのボクサーパンツも
何もかもがしっくりこなくて、
私はなにをしたらどうしたら鏡の前で納得できるのかが全くわからなくなっていた
プロに任せて丸投げしたら振袖も袴も似合ってると言われた
化粧をしてレディーススーツを着れば思いの外女性に成れた
女性として会社で働くことで、
諦められるかと思ってた
迷いなんて捨てきれるかと思ってた
でも、そんな事は無かった
同い年のXジェンダーの友人を見て、心底羨ましいと思った
好きな髪型をして、好きな服を着て仕事をしていて
羨ましいと言うよりは、嫉妬に近かったと思う
ちょっと休憩しよう