またも、不登校になった娘。
かかりつけの病院に受診してきました。
私は、
「また、小学6年生の時みたいになってるな」
と感じていたので、
主治医の先生から何と言われるか、
ビクビクしながら受診しました。
娘の順番になり、
初めに娘と先生が話しました。
次に、私と主人。
(いつもは、私と娘で受診しますが、この日は不安過ぎて、主人にも来てもらいました。)
診療室に入ると、
先生
「最近の◯◯さんはどうでしたか?」
私
「9月からまた行かなくなりました。」
先生
「その様ですね。娘さんから話しを聞きましたが、1度不登校になったお子さんは、少しのつまづきで、また行かなくなりがちなんですよね。
何かあったんじゃないかな。
でも、今回は、自分で学校に行かない。
とストップかけれたので、いいんですよ。」
私
「小学校の時の様に、入院する程ひどい状況ですか?」
先生
「そんなこと無いですよ。自分でストップできたからいいんです。また少し休んだら行けるようになると思いますよ。
ところで、今回はなぜ行けなくなったか、理由は分かりますか?」
私
「多分、娘は大人しい性格ですが、クラスの皆んなの前では、明るいキャラクターでいるようで、それが疲れる。と話していました。
そのことが原因かと思うのですが、、、」
先生
「そうだと思いますよ。
それじゃ、疲れますもんね。でも、◯◯さんが
ちゃんと分かっているならいいんです。
明るくした方が学校に行きやすなら、
それでいいと思いますよ。
また疲れたら、少し休めばいいんです。」
先生の言葉で安心しました。
確かに小学生の頃、
学校に行けない理由が、
娘自身分かっていなかった。
今は、自分のこと少しずつ分かってきてる。
学校には行けてないけど、
心が成長しているな。と感じました。