実録鬼嫁日記 -369ページ目

勝手なことは・・・

スロットで勝利し、意気揚々と帰宅している夜11時。

早く帰ろうと、原チャを飛ばしていると、なぜか嫁から着信アリ。

カズマ「もしもし、何かあったの?」

嫁「帰りにさぁ、薬局に寄ってきてよ!
買ってきてもらいたいものがあるからさ!」

今日は大事なプレーオフ初戦。
早く帰って、ダイエーvs西武の結果を知りたいのだ。

でも、嫁に逆らうことはできず、まわり道をして薬局に行くことに。

嫁「えと・・・まずは、メリーズのパンツ式のオムツね!




Lサイズよ!Lサイズ!



カズマ「分かった('A`)」

嫁「それと、トイレに流せるオシリ拭き。粉ミルクもね!
何の種類か、ちゃんと憶えてるんでしょうね!」

カズマ「たっ、たしか・・・グングンだったような(汗)」







嫁「そう!グングンよ!グングン!ちなみに、今キャンペーンで2缶買ったら、おまけでオシリ拭きがついてくるらしいからね!2缶買ってきてよ!」


カズマ「はい('A`)」

嫁「それと、トイレットペーパーもね!」



カズマ「トッ、トイレットペーパー!!!!」



カズマ「わし、原チャやっちゅうねん(汗)」













嫁「だから何よ!両手で持って運転するくらい、根性みせなさいよ!」


カズマ「根性♪根性♪ど根性ぉ~♪(涙)」

両手に抱えきれないほどの商品を持ち、レジで清算していると・・・

店員「赤ちゃんの夜鳴きに悩まされてませんか?」

カズマ「ええ・・・夜鳴きはひどいですね。」

店員「そんなときにはこれ!このカルシウムの粉をミルクに混ぜてあげるんです
夜鳴きの原因はズバリ、カルシウム不足なんです!
元気なお子さんになるためにも、1つどうですか?」

カズマ「どうですか言われても・・・






許可が必要なんです(鬼汗)」


店員「許可???」

カズマ「そういうの買うには、嫁の許可がいるんです・・・
勝手に買うと、絶対に怒るんです('A`)」

店員「お嫁さんの許可ですか(・∀・;)・・・」

家に帰り、このことを嫁に話してみた。

嫁「そんなもんいらん!店員に踊らされてるだけよ!」

なぜだか怒りながら話す嫁・・・

娘じゃなくて、お前にカルシウムの粉を飲ませたい(涙)


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