今年初ソワレですね。それに観劇しました。

夜は噴水にイルミネーションが飾られていた。

今日の美女と野獣には驚きました。すごいキャストがいっぱい、魅力いっぱいでした。また来月も行きます。来月はs席のチケットです。

平田愛咲：愛咲さんの舞台もいいですね。今日一番よかったかもしれません。まず、可愛い。声の美声。他のベルとはまた別で、個性的だっと思います。性格的に大人ぽい、少女という感じで、とてもスマート、エレガントで堂々としています。特にガストンの前ではハードルの高さが凄くて嫌われていました。でも、街では他の人々よりは目立っているのに、夢にもう諦めかけた、気の毒は気持ちが強かったです。それが城に来てから徐々に変わってきたのがいいです。もっと自分の人生の素晴らしさに気がついて、彼女自身が喜びに溢れ始めていました。そう感じる勇気の志がやはり胸に刺さりました。すごいほど、言葉の感情表現と表情でそれが伝わってくる。ビーアワーゲストでは、すごく楽しんで、跳ね回っていました。これまでにないほどの微笑みでした。歌でも感情がすごい。特に我が家では彼女のつらさを敷き詰めないで、はっきり表している。チェンジインミーでは、歌いながら気持ちに込めたの愛の気持ちがすごい。歌声は綺麗なアルプですよ。以前よりも、子供ぷりが増えましたね。野獣と恋する時では、前は大人の恋みたいでしたが、今回は可愛さが増えてました。野獣とイチャイチャ感が大人ぽくて、生意気な子供ぽさが出ていて、もっと楽しいベルになりました。それが、また野獣と仲良くなり、二人の関係性をよくしていました。舞台の上からまさに登場してからまさに憧れるべる、そのもの。愛咲ベル、素晴らしかった。

金本泰潤:金本さん、連続が続いていたけど、いつ練習したのかな。10月に見た時よりも、全然成長していてびっくりしました。恋するような嫌がらせなどはなくなり、とてもカッコいい野獣でした。まだ意地悪の時から、声の迫力がすごかった。前よりも、野生な雰囲気があり、暴力的な怖さでした。声があれほど、低いのに、気をひいたらダメでしたね。すごい。特にベルが刑務所でモリース場を譲った時は、金本さんの怖さにも泣いた。その後の、愛咲ベルの恐怖や悲しみはとても絶望に溢れていました。そして、金本野獣は、以前よりも愛情が伝わってきました。確かに、清水さんみたいに新鮮な声ではないけど、愛情がとても沸いていました。真理子の時はそれは控えめでしたけど愛咲と相性がいいからかな。その件はわかりませんけど、役が出来上がっていました。歌も上達していました。もっとリズムに合ってます。声も綺麗に流れていました。ただ、愛せぬならばの最後が少し高すぎたかな。でもよかった。

石波義人:石波モリースもとてもよかった。石波さんらしい、モリースで安定していた声です。石波さんはソルタンで何回も見ていますが、その時よりも、だいぶ優しい石波さんでしたね。立場が違うからかな。でももっと、娘との愛も感じられ、とても役になりきって、娘を大事にしていました。他のモリースよりはヒューモアさがありますね。特に自分の発明に耐えしてもう諦めかけた時には、本当に諦めたという気持ちが薄く、もっとからかっている図々しさが出ていました。でも愛咲ベル信じてると応援する姿も愛と尊敬に溢れていた。やる気をやり直した石波モリースも、愛咲ベルに説得されて、心が強くなっていきました。物語が進む上にもっと彼自身に自信がついていきました。両方とも、完璧なベル、モリース、ジャスミン、ソルタン親子ですね。

酒井康樹:なぜか酒井ガストンは、金久さんや、高橋さんよりも落ち着いているように感じてしまいます。クールなイケメンなガストンですね。酒井ガストンも気を引かないで、見せびらかし、上から目線です。特に自分の体に自信がありますね。ベルへ恋い焦がれるので、余計カッコよく決めて、ベルに気に入っていただこうとする性格が目立ちます。他のガストンのうっとり感が正直ないので、ここでその代わに役割を果たしています。悪役としても、結構役目がわかっていますね。怖さや迫力などはないけど、野獣を嫌っている憎んでいる感がすごい。

山本　道:山本ルフウもとても良い。やはり、山本ルフウの陽気な性格が可愛い。あれほど幼稚で元気いっぱいなのはすごい。ガストンの歌い方が好きですね。ガストンの応援ぶりが凄く、弾けそうになるぐらい気合を入れていました。やはりウェゼルトンと見た時とはまた別のものですよね。愛咲ベルや、白石さんルミエールもジャスミンやシェフルイとして見た時とはまた別の演じ方なのがまたいい。

白石拓也：とても、おしゃれで、立派なカリスマ性をお持ちのルミエールですね。ルミエールとしては一番好きですね。チャーミングなフランス的なショーマンで輝いていて、日本語にカッコいいアクセントが、まさに役に合うんですよ。演技がとても目立ちながら、自分の魅力をもてなせますね。ルミエールの中でも声が高めの方で、ベルが城にやってきた時はとても興味を持ちました。バベットとのやり時もよかった。他の女性など知らないようなフリをして彼女に近づく、精神的に好きな愛情が強い。白石さんは他のルミエールよりも感情表現がわかりやすいですね。思いやりが強かったです。コグスワースが後ろについているねじ回しに恐れていた場面では特によかった。優しく、支えてあげて、彼に賛成していました。ビーアワーゲストでは自分の体と歌で、ベルをおもてなししていました。

村　俊英:俊英コグスワースもよかった。声がとてもディープでした。俊英さんは演技がすごい。コグスワースそのものでした。白石ルミエールの反対で、もっと偉そうに、命令する、立場のようなリーダー的な存在でした。それも、ご主人である野獣を怒らせないためですね。話方から、堂々としている。性格が違うルミエールとの争う方がいい感じでした。コグスワースとしてもヒューモアようさなどもありましたね。歌も出番がわかっているように安定した四季風の歌声でした。結構他のコグスワースよりは、動き回っていました。

潮﨑亜耶:今日の潮﨑さん、いつもよりもざわざわしていて。いつもはもっと落ち着いているミセスポットなのに。モリースが城にきた時はとても嬉しそうに、彼を歓迎したり、後は少しずつ、落ち着きがないようになったきました。夕食に誘う場面は怒っている野獣とハードルが高い愛咲ベルを見ていて、心配でつつ、慌てていました。やる気がいろいろ入ってきましたね。もっと調子がいいお母さんになり、舞台も盛り上がっていました。美女と野獣の歌い方はいつも通り素敵でした。とてもおどやかで希望に満ちていて、劇場がラブに包まれていました。

河村　彩：河村さんはオペラ風はいいけど、もう少し個性が欲しいかな。役に感情は入っていますけど、もっと舞台で目立って欲しい感じがありました。少し他のマダムと違いが分かりずらい（メイクを除く）。歌も聞いていた爆音ではありませんでしたけど今日は控えめかな。

小川美緒：小川バベットもすごい出来です。とても可愛いメイクでした。ニコニコ笑いながら、素敵な笑顔が役と会っています。メイドというかもっとプリンセスようさが強かったかな。声はとても美しく、上品な恋焦がしさがいいですね。ルミエールが好きだから、ざわと彼にヤキモチを焼かせようとしているところが悪戯プリでした。セクシー感はあまりなく、上品ぽいプリンセスの風味で甘やかす感じもいいですね。

次の新キャストも待ちきれない。今回の新人はデビューばかりにしては、完成度が高すぎます。憧れました。全員言葉だけではなく、表情も良くなりました。愛咲ベルなどは表情で表現力がすごいし、酒井ガストンはプライドが高い表情をお持ちですし、村　俊英さんや小川美緒さんは表情が可愛い。

キャストボード

今回の席

美女と野獣 1/6ソワレ