こんにちは
今回はセフィラがピンチ!になりそうな時に書こうと思っていたブログを書かせていただきます。
2018年〜現在までに使っていたセフィラの構築を上げ、前回の構築よりも変更した点、なぜこのカードを採用したかなど、解説しようかなと思います。細かい所の説明は省きます。お前何アホぬかしとんねんみたいな所もあると思いますがご了承ください。
2018年4月22日トイコンプ
6-2 構築↓
解説
メタルフォーゼを採用したメタルセフィラを使いました。
メタル、アストロを採用している理由は1.2の展開が可能であったからです。
苦渋の決断はメタルがサーチ可能であるからです。セフィラの進撃2枚は今思えばネタです。
墓穴は今なら採用します。
2枚初動があり、かなり先行は安定していました。メタルアストロで、エレクトラムにも、繋がり結果的にグラマトンも加えることができ、グラマトンにアクセスもしやがったです。
1→https://twitter.com/yp56037223/status/1176869976851935232?s=21
2→https://twitter.com/yp56037223/status/1176871782231314433?s=21
2018年7月改訂
改訂内容
アストロ、エレク制限
解説
前環境からとても強かった魔術師、メタルセフィラを規制したい理由で2枚が制限に。メタルセフィラが厳しいのではと判断した為、ここから霊廟セフィラに切り替えました。
7〜9月入賞なし
2018年10月改訂
改訂内容
サモソ禁止
解説
メタルセフィラが非常に厳しくなり環境ではほぼ使われなくなりここからセフィラといえば霊廟セフィラの風潮になりました。
10月27日ラウラテcs
5-2 構築↓
解説
霊廟セフィラです。単純に霊廟はスケールが欲しければ、ダークヴルム、チューナーが欲しければトルドーなどを選ぶことができ、強かったです。
オックロンはその3の3枚初動ができ採用していました。
ビュート、ツバーン採用はセフィラを広く採用することにより、グラマトンを引いた時、表破壊、裏破壊、サーチなど、たくさんの選択肢を増やす為ですが、今考えるとグラマトンにアクセスできない+展開に絡まない為、とても中途半端なカードだったかなと思います。当時はマルチ割ってくれたり、アンカー破壊してくれたり強かったですけどねw。
3→https://twitter.com/yp56037223/status/1176881603030577152?s=21
サベージが登場しエレクを落とした時、8シンクロの妨害が増えました。姫対面の際、自ターンではレイ破壊カードとして、相手ターンでは、妨害になってくれて強かったです。
サイドにオトシオヤが入っていますがその4のような後行ワンキルが可能なため、採用していました。セフィラの後手は9割オヤです。トルドー+モンスターでワンキルでき、それ以外がリブート、墓穴、誘発でもいいので、サイチェンカードを多めに採用できると思っています。オヤ引いたら負けですが、そもそもセフィラは後手捲りが強いデッキではないと思っているので、そこは割切りましょう。
4→https://twitter.com/yp56037223/status/1176882672263548929?s=21
次の構築に行く前に、この間ぐらいに、霊廟セフィラについに2枚初動が発見されました。
これによりクロノグラフ、ウェンディは絶対必須と言われるまでの地位を獲得したと思っています。
5→https://twitter.com/yp56037223/status/1176886311749206016?s=21
11月11日 高槻cs
7-1-1 構築↓
墓穴、γを採用し、展開を通す。増g、ツバーン、終末、ビュートを外し、先行展開に特化させました。
新たに採用したクロノグラフはセフィラ2枚とクロノで四妨害ができる。オックロンに比べ、6スケという微妙なスケールを採用しなくてすみ、いざとなればクロノとモンスターでエレク→グラマトンにアクセスでき、強かったです。
gは絶対メイン...という謎の偏見があり、それを払拭できて、良かったかなと。
2019年1月改訂
改訂内容
バルブ禁止
針制限、クロノ制限
解説
クロノ3枚採用セフィラはできなくなり、バルブが禁止になり、新たな1チューナーが必要になりました。針が制限になり先行展開を行った次のターンの展開が非常に難しくなりました。針という存在が、アドの塊であったため、デュエルが長引くとセフィラはかなり不利になった様に感じます。
1月2日 イルカcs
4-1 構築↓
ベイゴマを採用した、SRセフィラを使いました。
ビーダ・マシーンの登場によりベイゴマを引けば、ボウテンコウ、ガイザー、下スケサーチ+レベル3供給を選ぶことができ、小回りがとても効きました。
赤目が1チューナーの為バルブの代替枠になることが出来ました。
ベイゴマ+霊廟で針+レベル3ができるので、三妨害を構えることはできますが、スケールを使用しないため、次のターンにワンキルが非常に難しくなる。
グラマトン+下スケ展開に比べ、一妨害構える前に増gを早めに貰ってしまい。そこまで好きではありませんでした...... 伝われ!!!
この頃から盆回しを採用していました。
理由は信託に触れる+ほうよう、タイフーンケアできる+トルドーに触れるからです。以前は竜の渓谷がコストを切ってヴルムを出すのが非常に弱いと感じ採用を見送っていましたが、それ以上にほうようをケア出来るのが魅力的なことに気付き採用し始めました。
3月17日 ガロスcs
8-1 構築↓
解説
オパール、ミセラ、オヴィ、アウロ、化石調査を新たに採用した恐竜セフィラです。
化石調査が下スケ、ボウテンコウの役割をしてくれるのでとても使いやすかったです。また召喚権を使用していてもミセラのおかげで1チューナーを供給できるのも強みです。
また霊廟、化石調査のみ展開ができるのも強みです。
6→https://twitter.com/yp56037223/status/1176887864660873216?s=21
7→https://twitter.com/yp56037223/status/1176888334452264960?s=21
霊廟、グラマトン 、化石調査のようなハンドの際、モンスターが場にいる状況でどこに誘発を打たれても恐らく三妨害はたちます。γタイフーン
は無理ですが。(ベイゴマも同様)
8→https://twitter.com/yp56037223/status/1176889530185445377?s=21
上振れ展開も載せときます。
9→https://twitter.com/yp56037223/status/1176890276100526080?s=21
最後に
セフィラの強みは
①グラマトン+下スケで最速一妨害を獲得できる。(gを打たれても止まりどころがある)
②ペンデュラムテーマであるため、スケールを確保すれば毎回無料でモンスターを供給できる。
③グラマトン 、神意、霊廟など一番誘発を打ちたい所に合わせてγを打つことができる。
④オトシオヤの存在で少ない初動で後攻ワンキルができる。
と思っています。
セフィラは先行デッキとして僕は割り切っています。確実に先行で勝てるように寄せ半分勝てば大万歳です。
ニビルに関してどうケアできるか考えていますが中々考えてもいい案は出ず..徐々に使われなくなることを祈るばかりです。
最後までありがとうございました!