人から褒められるのって苦手ですか?

それとも得意ですか?


わたしはどちらかというと得意・・・と、言いたいところだが、

おそらく、どちらかというと「苦手」だと思う・・・・。



褒められると照れて「イヤーそんなことないっす」的なことをついつい言っちゃうタイプ。


でもこれってソンな性格だよね。

せっかく褒めてくれてるのに、それを否定して返すって・・・。


例えば、

「このご飯、おいしく炊けてるねっ」

「いやーそんなでもないよー」

という会話になったとき、ちっともうれしい気持ちを受け止めてもらってない感じ。


「このご飯、おいしく炊けてるよねっ」

「うん、そうだね。おいしいね!」


という返事のほうが、断然楽しい気持ちになる。


で、前置きが長くなりましたが、

褒められ下手なわたしが、褒められ上手になるために最近凝っていることは、


自分から褒める!


自分が褒められたいがために、&照れないで褒められた言葉を受け止める体質に改善すべく、

自分が褒められるだけでなく、

人を褒めても照れてしまう自分という人間の「心理」を越えるために


人を褒める!(笑)←すでに照れてる


のである。


これ、結構照れるのよ。

赤の他人を褒めるのはまだハードルが高いので

とにかく今はダーリンがターゲット。


会った日には一度は必ず自分なりに褒める。

自然体よそおって、内心照れている&かゆくなってるのを隠しながら

褒めまくるのです。


今までの例

「素敵ーー!!」と意味もなく思ったときに抱きつく。

「かっこいいー!!」と意味もなくスーツ姿に抱きつく。

「はんさむ・はんさむ」と死語を羅列+顔をなでる。


どうしてもスキンシップが付いてまわってるのは、

今までの日記に書いたとおり、

ダリンのお肌が好きだからだけど、


まあ、「言葉」を使ってスキンシップでどうにかこうにか「照れ」をだましだまししつつ、


褒める・・・。


結果、どうなったかというと、

未だにわたしの褒められ下手は克服できてない気もするが


あーら、不思議。


ダリンの血色が少し良くなり&ダリンの愛情をこの上なく感じられるようになったのである。


うーむ、すごい効果ですよ。これは。


皆様お試しあれー。