母が一緒に暮らしてから、プライバシーがなくなった。
いくら家族でも、知られたくないこと、見られたくないことってある。
手紙を勝手に開けられる。
お風呂を覗かれる、
ゴミ箱、タンス、全ての物を見られている。
いつだったか、『随分お金持ってるね!お金頂戴!』と言われた。なんの事だかもわからずに?とぼけていたら、手紙を出してきた。銀行の取引の用紙だった。一年間の入金や、出金の総額等のやり取りが記載されている。そこの入金の部分を指差し、『お金頂戴!』
これが私の実母かと思い、情けなくなった…。
説明をして、銀行に行き、残高を見せ、口座番号を照らし、やっと納得したが、『紛らわしい!』と怒りだした。貴女が、勝手に私の物を開けなければこんなことにならないのに…。とは言わずにいた。
そのやり取りを見ていた旦那さんの大きなため息に、心が震えていた。

子供達の学校行事や家庭訪問、学校に電話をしたりもしていた。決まって言う言葉は、『子供の母親は頭がおかしいから、何かあったときは、祖母の私に連絡をしてください。』
なぜそんなことを言うのだろうと思っていたが、後に子供達を自分の味方にするためだったらしい。

学校に連絡をし、事情を話、母から連絡があったとしても、促して欲しい。とお願いをした。
おかけで大きな問題にはあまりならずにいた。