あいにく、この日は雨です。
岩手に到着するとバス停までしあわせ乳業代表の佐藤さんが車で迎えに来て下さいました。
佐藤さんはとても気さくで明るい方で、お話をしながら色々まわって下さり、観光気分を楽しむ事が出来ました。
自然がいっぱいで、しかし震災の影響がそのままの箇所が沢山あり、これにも問題を感じました。
到着したしあわせ乳業は本当に山の上という感じの大自然のなかにありました。
まず、牛が放し飼いになっているのを目にしましたが、屋根がないのでずぶ濡れでたたずむ牛・・・。
うーん・・せめて屋根を作ってくれたら良いですね。
ここは、基本的に自由に放し飼いさせてるようですが、食事の時だけ大量生産の乳業のように
スタンチョン(牛の首の部分をはさんでおく道具)を使っているようです。
食べ終わったらちゃんとはずしてもらって自然の中に歩いて行きました。
牛舎ですが、一般の農業はフンを決まった溝に落とさせて汚さないようにするために電気柵を牛の高さの所に設置しているそうです。
牛はフンをする時、背中を丸めるのですが、そうすると電気柵にあたってショックをうけるようになっています。
背中を丸めてフンをするとそのフン用の溝に入らないからだそう。
しかし、ここの牛舎はあまり衛生的とは言えませんが、牛に苦痛を与えず排泄させたいという事でこの電気柵を使用していないとのこと。
そして人数も少ないので完璧に綺麗にするのは難しいのかなと思います。
次回は、人工授精について、産まれたての雄牛の画像、お話を書きます。