生きづらさから脱却する方法 | 生きづらい人生→幸せな人生の造り方

生きづらい人生→幸せな人生の造り方

ずっと周りを気にして、他がよく見えて、自分が分からず、劣等感の塊でした。他人軸だったので気づけば苦しい毎日。何でこんな人生なんだろう…そんな日々から自分で自分を幸せに❤︎安心させてあげられるようになった30代二児の母のブログです。

こんばんは。


今日も読みに来てくださり

ありがとうございます😊



このタイトルを読んで

この記事を読んでくださっている方は、

少なからず生きづらさやモヤモヤを

かかえてらっしゃる方もおられるんではないでしょうか。



私はずっと生きづらかったです。


1番小さい記憶で5歳頃から

イライラしていて

孤独感を感じて

悲しさがあって

劣等感があったように思います。





感じないように

見ないように過ごしてきましたが、




年を重ねるとともに、


もう、生きづらーい‼︎

何もかもイヤ‼︎

と爆発することが増えました。





しかし。


これは脱却したい!
もう終わりにしたい!



そんな時取り入れる方法のひとつ。




それは


ダメをやってみること。


自分の中の、コレはダメだよね…をやってみる。



自分が今生きていてシンドイ。


モヤモヤする。


な。ら。ば。


今までの方法でうまく行かなかったの

な。ら。ば。


とにかくやってみる。



自分と向き合ってると気づいてくるんです。


親とはこうあるべき

自分は後回し

我慢はするべき

親のいうことに従うべき

ワガママは言っちゃいけない

愛想はよくするべき

母としてこうあるべき

妻としてこうするべき


などなど。



そこを疑ってみる。


ダメをやってみる。



私の場合やった事はこうです。


親の言うこと通りにしない
→アドバイスをもらっても自分の中に違和感ややりたくない気持ちがあればその通りにしない
→あくまで舵は自分が握り自分で切る


1人でやろうとせず、頼ってみる
→私がやればいいんだからと最初から諦めない
→私が頑張ればいいんだからと自己犠牲せず、周りに頼ってみる
→頼るのが苦手ならスモールステップで頼りたいものから頼る


愛想よくしようと頑張らない
→相手の為にと、理不尽な事も請け負わない
→相手はどう思うかな、こう言ったらこうしたら相手はどう受け取るかな…と矢印が常に外側に向いている時は自分を蔑ろにしている
→相手が思ったり、感じる事は相手の領域


夫のお酒作りをしない。笑
→ワクワクしたり、やってあげたい♪ならやるもヨシ
→自分があまり気乗りしないとか、むしろめんどくさいとか、自分の事は自分でしろー!と思うならしない


などなど



やってみるとわかるんです。


なんにも怖いことは起きないんです。


そこで気づいてくるんです。


自分を縛っていたのは紛れもない自分だなと。

選べたのに、
自分を苦しめる方向を選んでいたんだな、
無意識に、と。


自分のこうしたい‼︎は自分しか分からない。


自分を感じ、自分と対話する事で見えてくる。


自分の機嫌は自分で取るのが、自分と仲良くなる第一歩ですね^ ^



最後まで読んでいただきありがとうございました✨