土曜日、シアターコクーン行ってきました
やっぱり渋谷は苦手~ 全然思うように歩けない
今回の舞台は。。。
芥川龍之介原作の「羅生門」に、「蜘蛛の糸」や「鼻」の要素も織り交ぜた作品
難しかった
でも、すばらしかった
こういうの「芸術作品」っていうんだろうな~と思いました
いちばんぴったりくる表現は、、、
みぞみぞする
観てるあいだtじゅう、ずっと、めっちゃ、みぞみぞしてた
満島ひかり、ほっそかった~
すごくはかなげなのに力強くて、芯が強くて、圧倒されました
柄本佑も存在感があってよかったな
でも、それよりも、アンサンブルがものすごかった
つま先、指先まで神経張りつめてて美しかった、一瞬も目を離せなかった
あと、ミュージック、ただ楽器を演奏しているだけではなく、
彼らの舞台に出てきたり引っ込んだりする感じ、めちゃくちゃよかった
演出はイスラエル人らしい
すばらしかった
インが多すぎて、情報を取り込み切れなかった、、、
芥川作品を読み返したうえでもう一度観たいな~