日記がジキル&ハイドと前後してしまいましたが、
先週は ピアフ を観に行ってまいりました
ピアフ
2011年10月の初演を観て以来、約4年ぶり2回めの観劇です
(2013年にも再演あったのですが観に行けませんでした)
前回観た時から4年も経過していることをまったく感じさせない大竹しのぶの迫力
前回も、この人魔女かな?と思ったんですが、今回も魔女扱いです
魔女は年取らないのか???
前回と同じコト書きますが、ものすごく惹きこまれました
あの感情表現のすざまじさ お芝居とは思えない
悲しい歌を歌えば本気で泣き、
いらいらしてワイン(色つきのお水だよね)をがぶ飲みしたり
歳を取っていくにつれて本当にげっそりしていくように見える
早口でくるくるくるくるしゃべってもまったくとちらない
すばらしすぎます
あと、前回よりまわりのメンズがしっくりきていると思いました
今回も大号泣です
デトックス
自己都合ですが、訳あって終演後の余韻にひたりきれなかったのが少々残念でした
大竹しのぶさん、栗山民也さん、カンパニーのみなさん、ぜひまた再演お願いしますっ