『海賊とよばれた男』


やっと読み終わったー カップ本


というのが、正直な感想 アハハ*


女子には読みにくいんじゃないでしょうかねぇ

こんな難しい本が本屋大賞に選ばれるなんて、

本屋さんの店員さんっていうのは

おかたくてマジメで、難しい本読みなれているのねー などと、

本の内容そのものについてよりほかのことを色々思いました


そしてふと、そういえば、今年の本屋大賞…

『村上海賊の娘』

本屋大賞で騒がれるより以前、一度手に取り、そのまま置いてしまった…

和田竜さんと言えば、『のぼうの城』も読む気になれず、

映画がテレビで放送あった時も うーん、よさがわからん、と思った記憶が。


そして気になった過去の本屋大賞に選ばれた(10位までに入った)作品たち

検索してみました

書店員さんって、趣味に偏りがあるのかしら

重松清、冲方丁、吉田修一などワタシが苦手とする作家さんの作品が結構選ばれていました

三浦しをん、伊坂幸太郎さんも多かったですねー


伊坂幸太郎さんの文章は好きです。展開も。いつか大賞を取っていただきたいです。