『下町ロケット』

引っ越し族でもあり、お部屋が狭いこともあり、本は基本図書館で借ります

ワタシがアシスタントをしている営業クンは、出張のたびに

のなかで読もうと本を買ってしまうのだそう

そして毎回 「えつっぺさん、コレもう読みました？」と、本を貸してくれます

おかげで最近は、新しめの本にありつけます

『下町ロケット』読みたかったんだよね～

ンな都合よく救世主が現れるわけないでしょ ンな都合よくそんな知り合いいないっしょ

と、ツッコミを入れつつ、いつのまにか自分自身も佃製作所で働いていましたよ

不覚にも、電車の中で涙ぐんでしまうほど、乗り過ごしてしまうほど、引き込まれました

途中で、結末は見えてしまったけど、そして予想を裏切らない思い通りの結末だったけど

日本人はこういう展開が好きなんでしょうね

すっきりしたー

人工心臓への挑戦も、がんばっていただきたいものです

営業クン、池井戸潤にハマったらしく、次に借りた本は『ようこそ、我が家へ』

まだほんの最初しか読んでいませんが、 こ、こ、こわい