会社の社会貢献室主催の、カンボジアの子どもたちに絵本を届ける
というボランティアに参加しました。
と言っても、ワタシたちがする作業は、日本語の絵本の文字のところに、
クメール語(カンボジアのコトバ)の訳文のシールを切って貼るだけ
去年とおととしは、ラオスでした。
こんな感じです。
「アローハンと…」と見えているのは、まだ貼っていない状態。
もうヒトツの、おかんの絵のほうは、タイトルのところにクメール語のシールを貼りました。
お昼休みに、おしゃべりをしながら手はチョキチョキ動かす、なかなかハマる作業。
背表紙には、クメール語で自分の名前を書きます。見よう見真似。
ボランティア、なんていうと敷居が高いけど、気軽に参加できて、
どんな子がこの本を手に取るんだろう、というふんわりあたたかいワクワク感を味わえて
殺伐とした仕事からフッとやさしいキモチを取り戻せる時間です。