旦那が、グラタン食べたい。もととか、缶のホワイトソース使わないで
って言い出して、思い出したから書いてみる。
まえに同居してたときの話し。
夕方くらいに、夕飯の買い出しを頼まれる。まぁ、いつも通り、メニューに私の希望は通らない。毎回聞かれるけど
その日はグラタンになり、足りないものを購入して帰宅。家に帰ると、居間でテレビを見るウトメ、義姉と旦那も帰宅していた
普段、夕飯はトメと二人で作る。トメメイン、私補助で
前に、私がメインで作ったこともあったけど、味が違う。こうじゃないと言われ、トメが進んでメインになった
だがしかし。
その日のトメは、何故か動かない。
機嫌が悪いらしく、ひたすら無言
声をかけても、「んー」しか返ってこない
しかたなく、私一人で作り出す。が、もとや缶を使わずに、グラタンを作ったことのなかった私は困ってレシピを見ながらなんとか作った
「できましたー」と居間にいるウトメ、義姉、旦那に声をかける。
義姉「んー」
ウト「(チラッ)」
反応はこの二人だけ
そして誰も動かない。
困った私は、息子を連れて黙って部屋へ
授乳を終えて、キッチンに戻る。
キッチンに立つトメ「うちのグラタンと違うわねー」言いながら、味変えてた
トメの隣に義姉も並んで、「うちのはもっとこう、違うよねー」
じゃあ、自分で作れや。何もやらないで
ああ、なんかもうイライラして食欲ないって伝えて部屋帰りましたよ。後でコンビニ行って、肉まん買って食べたけど
そんなこんなで、グラタンなんか作りたくなかったんだけどな…
あのとき旦那に散々言ったし、お前はあれなに?って〆たのに…
もう忘れてるか、忘れたと思ってるかだろうなぁ
