11月28日土曜日16:00開演サロン・ド・ビリケン2015に行ってまいりました。
場所は世田谷線 松陰神社前駅にあるビリケンカフェという小さな喫茶店です。
主催は、洋画の吹き替えや、アニメ『純情ロマンチカ』のウサギさんこと、
宇佐美秋彦役の声優花田光さんです。
ずっと参加するんだ!!
とひそかに思っていたのでやっと念願がかないました。
花田さんの生の演技がとても狭い会場で聞けてとても満足できました。
運営はほぼ、花田さんが一人でやっていらっしゃいました。
私は毎回声優さんのイベントに出向く際は、手作りの封筒で、お手紙を渡しているのですが、
ご本人に直接渡せました。こんなに距離の近いイベントは探してもないと思います。
カウンターとテーブル席があったのですが、カウンター目の前で、なんて勇気はなく、
私の時間的なリミットもあったため、もしその時間になって
奥から退散するのも失礼かな、と思ってテーブル席でそっとしていました。
花田さんの生歌からはじまり、そこから花田さんの持ちネタを2つ。
『声』にまつわる話を2つしてくださいました。
一つ目は花田さんのお知り合いの方の話。
奥さんとお子さんの体験でした。
帰ってくると、『おくさーん!』というちょっとかわった?おうちです。
しかし、まだ帰ってくるはずのない時間帯に『おくさーん』と呼ぶ声がしたのです。
そのままにしているとまた聞こえます。しかし、一向に家に上がってくる気配がないのです。
不審に思って玄関までいっても姿は見えず。
という話でした。
二つ目は花田さんのお母様の体験。
クラス会の名簿を作っていたところ、一人だけ行き先がわからない方がいたそうです。
その方は結婚して、苗字が変わった、というのを風のうわさで聞いたそうです。
昼寝をしていたら『金吾だ!』と叫ぶ声が聞こえたそうです。
そこで、お母様は『金吾』という名前で登録されている電話帳を探し、電話をかけるのです。
しかし、これは外れてしまいます。
そこでじゃぁ、その下の人の家に・・・と金吾と書いてあった人の真下の連絡先に電話をします。
すると、そこに、その探していた友人はいたのです。
という話でした。
そこから、なくなった方の知らせの話をしてくださいました。
花田さんがパソコンで作業をしていたときに誰かの気配、年配の女性のような気配を察知したそうです。その数分後、花田さんのご友人がその亡くなった方の知らせをしてきた、というのです。
そこから、ある若い女性にバトンタッチ。
亡くなったおばあちゃんを2度も見た話、
その方のお母様が(その女性から見た)ひいおばあちゃんを見た話
をしていました。
そして、若い女性が受験勉強中に見た白い陰の話も。
そこから休憩を挟んで本日のメイン『三島由紀夫大会』(とお呼びしてもいいのでしょうか?)
が始まりました。
話者の瀧澤さんという方からの差し入れ切腹最中をいただきながら、
三島由紀夫に詳しい方からの話、盾の会の制服を見た話、直筆の手紙など
貴重なものも見ることができました。
次回は未定ですが今回、予定あわせに見事に失敗した
夜話にも出向きたいです。
公式HPを見たところサロンを続行しようと思うと書いてありましたので、
また、いつかの機会にやってほしいなと。
ひそかに次回予告も待っていますよ
場所は世田谷線 松陰神社前駅にあるビリケンカフェという小さな喫茶店です。
主催は、洋画の吹き替えや、アニメ『純情ロマンチカ』のウサギさんこと、
宇佐美秋彦役の声優花田光さんです。
ずっと参加するんだ!!
とひそかに思っていたのでやっと念願がかないました。
花田さんの生の演技がとても狭い会場で聞けてとても満足できました。
運営はほぼ、花田さんが一人でやっていらっしゃいました。
私は毎回声優さんのイベントに出向く際は、手作りの封筒で、お手紙を渡しているのですが、
ご本人に直接渡せました。こんなに距離の近いイベントは探してもないと思います。
カウンターとテーブル席があったのですが、カウンター目の前で、なんて勇気はなく、
私の時間的なリミットもあったため、もしその時間になって
奥から退散するのも失礼かな、と思ってテーブル席でそっとしていました。
花田さんの生歌からはじまり、そこから花田さんの持ちネタを2つ。
『声』にまつわる話を2つしてくださいました。
一つ目は花田さんのお知り合いの方の話。
奥さんとお子さんの体験でした。
帰ってくると、『おくさーん!』というちょっとかわった?おうちです。
しかし、まだ帰ってくるはずのない時間帯に『おくさーん』と呼ぶ声がしたのです。
そのままにしているとまた聞こえます。しかし、一向に家に上がってくる気配がないのです。
不審に思って玄関までいっても姿は見えず。
という話でした。
二つ目は花田さんのお母様の体験。
クラス会の名簿を作っていたところ、一人だけ行き先がわからない方がいたそうです。
その方は結婚して、苗字が変わった、というのを風のうわさで聞いたそうです。
昼寝をしていたら『金吾だ!』と叫ぶ声が聞こえたそうです。
そこで、お母様は『金吾』という名前で登録されている電話帳を探し、電話をかけるのです。
しかし、これは外れてしまいます。
そこでじゃぁ、その下の人の家に・・・と金吾と書いてあった人の真下の連絡先に電話をします。
すると、そこに、その探していた友人はいたのです。
という話でした。
そこから、なくなった方の知らせの話をしてくださいました。
花田さんがパソコンで作業をしていたときに誰かの気配、年配の女性のような気配を察知したそうです。その数分後、花田さんのご友人がその亡くなった方の知らせをしてきた、というのです。
そこから、ある若い女性にバトンタッチ。
亡くなったおばあちゃんを2度も見た話、
その方のお母様が(その女性から見た)ひいおばあちゃんを見た話
をしていました。
そして、若い女性が受験勉強中に見た白い陰の話も。
そこから休憩を挟んで本日のメイン『三島由紀夫大会』(とお呼びしてもいいのでしょうか?)
が始まりました。
話者の瀧澤さんという方からの差し入れ切腹最中をいただきながら、
三島由紀夫に詳しい方からの話、盾の会の制服を見た話、直筆の手紙など
貴重なものも見ることができました。
次回は未定ですが今回、予定あわせに見事に失敗した
夜話にも出向きたいです。
公式HPを見たところサロンを続行しようと思うと書いてありましたので、
また、いつかの機会にやってほしいなと。
ひそかに次回予告も待っていますよ
