昼休みに白湯を飲もうとしたら、なんだか懐かしい夏の匂いがした。
・・・と、叙情的に言ってみたが、それって単なるカルキ臭ですよね!
夏の匂いとはすなわちプールの臭い。もう何十年もプールなんて入ってないけど小学校のプールとかカルキ臭凄かったよね。潜るとプールの底に入れたばかりのタブレット沈んでたりwww
今は水泳の授業とかない学校も多いらしい。しらんけど。
もちろん白湯からそこまで派手な臭いがしたわけではないです。かすかに、郷愁を感じる程度にね。
蓋をせずに水をしばらく沸騰させるとカルキは飛ぶとか聞くけれど、沸騰直後に火を止めちゃったから単に湯気で臭いが鼻を直撃するだけの状態にw
気にせずごくごく飲んじゃいましたが。
キーワード「水道水 カルキ 飲用」でぐぐってみたら、トップに千葉県のサイトが出てきて。
『飲んでも影響がない「塩素」濃度って?』
「世界保健機関(WHO)の塩素濃度ガイドラインでは、体重60kgの人が1日に2リットルを、生涯に渡って毎日飲み続けても健康に影響が生じない濃度を、「5mg/L」以下としています。」
え。2リットルって普通に飲む量じゃん……と思ったら。
「千葉県営水道の水道水(蛇口)での平均濃度は、0.56mg/L(令和2年度の平均値)です」
つまり1日に20リットル近く飲んでも健康被害はない、という認識なわけね。いやそんなに飲まねーし。
ていうか20リットル飲んだら残留塩素の健康被害より水中毒の危険性のほうがよっぽど高いでしょ!(苦笑)
ちなみに東京都水道局では「残留塩素濃度を必要最低限の0.1mg/L以上0.4mg/L以下としています。」そうです。
なるほどねー。つまり25リットル(以下略)
白湯を飲み終わったので、水道水で作った麦茶を飲み始める。
さー午後もせいぜい頑張りましょう。
今日も暑いです。健康のため、水分&塩分の摂取は適切に行ないましょう。