夕羽の字書き保管庫

夕羽の字書き保管庫

私がgdgdと書いた小説を溜め込んでいます。

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このクラス、3-3のやつらはいつも登校が遅い。

現在7:45。あと5分もすれば余裕で遅刻である。

・・・が半分もいないだろうか。教室がガラガラ。

まぁ、いつも通りのメンバーには変わりなかった。

まぁそれでもたまに遅いやつがいたりするわけだか、今日もやっぱいた。

「今日純くんって休みなの?」

「いや、来るだろ。あいつ風邪とか引かなそうだし」

「だよね~。でもなんで遅いんだろう?」

「どうせ寝坊でしょwwww」

現在7:47。ぞろぞろと遅いメンバーが入ってくる。

その中に噂の純が混じっていた。

純「・・・あぶねー」

思いっきり肩を上げ下げしている。完全に走ってきたな、これ。

そして斜め前の席につくなり俺に話しかけてきた

純「なぁ侑斗聞いて」

侑「いや、まずカバンおいてこいよ」

もう7:49。

このままいったら先生ががらがらっとドアを開けて

置いてあるカバンをそそくさ?と回収していくのがテンプレ。

またまたダッシュしてカバンを置きに行った

純「よし、今度こそ聞いてくれ」

侑「いいけれど、声量落とすk純「わかっていますとも」



「・・・・」

「ねえごめんって、許して」

「・・・・」

「ねぇねぇ、音優(ねう)ちゃん」

音「・・・んー」

音優という少女は相変わらず腕組みを続けている

「そんな、書いてる絵を破いちゃったくらいで・・・」

音「流石に破くのはない」

うちが少し破いただけで猛烈に怒っていた

怒っている時か考え事をしているときはたいてい彼女は腕組みをしている。

わかりやすいけど、威圧感を感じる

「少しだけ・・・」

音「せっかく色塗って背景もできたのに・・・あぁぁぁ」

「・・・」

「許さないぞ、茉希ちゃん^^」

茉「怖いっ」

怒ってはいるが煽っているようなよくわからない表情をよくする

時によっては、怖い。

音「まぁ・・・いいよ・・・ペンタブでもういっかい別に書くよ・・・」

茉「・・・ごめんなさい」

音「やっと定まったのになー」




端っこが破れてしまったその絵は

逆さの街が背景として置かれていた。









夜。

今日は新月であり自然の光はほとんど地上に刺さらない。

そのせいか自分がどこにいるのか分からなくなってしまった。


小さな懐中電灯であたりを照らす。

自然の中だがそれに合わないものが一つ、目に入ってきた

それに歩み寄る

懐中電灯の光を少しだけ跳ね返しているように見える

俺はそれを拾い上げた



「見つけた」




「ハッ・・・」

目を開けるといつもの天井が見える

夢だったことはすぐに判断できたが、先ほどの拾ったものの正体が少し気になった。

少しだけ起き上がる。

「ん・・・・・・・あれ」

一つのものに目を凝らす。

寝ぼけていた頭が、覚めた

さっき拾った「あれ」だ。


その箱のようなものは小さく俺の顔を映していた




続く

どうもはじめまして。
夕羽(ゆね)と申します。

このブログは紹介文のとおり小説専用となっており
私が考え貯めているものをちょくちょく上げていきます。

モノによりアメ限にしたりはするかもしれませんが基本的に普通に公開していきたいと思っています。
ただそのクオリティに関しては、
・・・・・・・・保証できません^^;

暇つぶし程度に見てくださったらいいかなと思います。