通勤途中、用水路の反対側に生えている桑の木に、黒く熟した桑の実がいっぱい!
野趣豊かな自然の賜物は大好きなので、取りたいけど用水路の上、手が届きそうで届かない。
取れないけど、撮れそうなのでパチリッ!!
わっかりにくぅ・・・
桑の木なんて昔はそこいらじゅうに生えていた、、、鳥たちが食べて勝手に種を運ぶから、川原の土手には桑だのグミだの成っていて、勝手にとって食べても誰から小言が来るわけでも無く、こういうのを自然の恵みと言うんだろう。
完熟した桑の実は、潰れやすく、服も指も、舌も紫色に染まってしまう。
どこで道草を食ったか、バレバレである。
そんな子供の頃が、頭をかすめる、、、人見知りで、孤独だった、、、しかぁ~し!!歳月人を変える。
74歳のおババは、目下のところ恐いもの無し!!!言いたい放題である。
若者よ!!心配せんでいい!
今は弱い自分でも、いつかばぁばのように図太く成れる。
かかる火の粉は払わにゃならん、ただ我武者羅に暴れたら自滅する。
そんな君らに、高田郁先生の言葉を教えてあげよう!!
”頭を使って、笑って勝ちに行く”のだ!!
この言葉を座右の銘として、毎日を愚直に、ただし、頭を使って生きていきなはれ!!
必ずや、目指すところに到達します!!
頑張れ、Young man!!!
桑の実が取りたいだけやったのに、、えらい飛躍してしもた、、、あはは
最後は満開のクレマチス!!