先日、鳩滴塾に行きました
これで2回目です
鳩滴塾の名前の由来は
「昔、インドの祇園精舎が火災で焼けた時、1羽の鳩が池に飛び込んで羽に水を含ませて燃え盛る火の上空でバサバサと滴を振り散らした」という伝説(釈迦の教え)に由来します
もちろん1羽の鳩で火を消すことはできません。ただ、10羽、100羽、1000羽、10000羽、・・・と増えれば、火を消せるでしょう
すなわち、「自分でできることを少しでもいいからすることに意味がある」ことを実行する塾です
先日は、日本の歴史に学び、現代の経営に通じる内容を掘り下げていく塾でした
塾といっても堅苦しいものではなく、参加者、全員が対話していく形式です
現代の情報が氾濫している時代では、とくに日本の歴史、日本の先駆者に学んで、道筋を作っていき、どの方向に従業員を導くかを会社のリーダーは考えなければなりません
「過去」は、うごかしようのない事実ですが、
「現在」「未来」は、流動的で変化します
わたしも歴史を学びたいと思っております
また少しずつ紹介したいと思います