午前中に仕事を片付けて漁場に突撃する予定が
ずれこんで、最干潮ぴったりになってしまった。
1時間から粘っても2時間かな。
干上がった水路をダッシュで横断し
2本のロッドと1個のリールという貧乏装備で突撃。
漁獲モードのため携帯は車に。
昨日より10cm近く下がってる。
膝まで浸かる位置でキャスト開始。
ウルトラライトのロッド。大物はダメだけどイシミーバイなら
どうにか大丈夫だろうという感じ。
昨日、確実に反応が得られた
手前から1個めの根
反応ゼロ。
不穏な空気が流れ始める。。
ううむ、潮とともに魚が遠くに行ってしまったか・・・?
遠くのリーフエッジに変更し
横っ風の中がんばるという選択肢もあったけど
さすがに制限時間が限られてるので
ここで粘るしかない
ロッドをちょっと長めのやつに付け替えて
第2、第3の根に向かって水中を歩く。
対岸でのんびり釣りしてる爺さんが
誰かとしゃべってるのが聞こえる。
「あんなあわれなことしなくてもね 笑」
みたいな感じ。多分俺のことだw
ん・・?あわれ?
どこかあわれに見えるのだろうか?
今日はかんかん照りで日差しも強い。
海に入ると超気持ちがいいのだ。
さらに、魚が来るのを待つのではなく
こちらから攻めてゆくスタイルは良い運動になる。
水温も直に確かめられる。
現にルアーやってても水に入ってるときのほうが
入ってないときより釣果が高い。
トップ、水面直下、中層、ボトムと
気が向いたらポケットからひとつルアーを出せば
即座に対応できる機動性。
というか、状況判断を絶えず繰り返す、知性が問われるし
ルアーコントロールも不断の営みだ。右手と左手、両方使いながら。
1秒以下の運動と判断が、体と頭で常に行われている。
この、アクティブさと、インテリジェンスが
人間の野性的本能の領域で融合するのだ。
時々、トランス状態にすらなる。
いや、無になるのだ。
水とひとつになり、魚とひとつになる。
いやっほおおおぅうぅう!
おっと、錯乱してしまった。
とにかく今日は気持ちいいの一言につきる。
何があわれなのだろう。
もしかして、釣れないとでも思ってるのだろうか?
残念だけど
ワームがあるからw
(プラグでは、まだまださすがに自信がないw)
とりあえず爺さんは見ときなさい。
これが若者?の釣りです。
と、気合を入れて遠くの根に突撃。
まず、20cmくらいのイシミーバイ1匹を難なく上げる。
腰から下げた新調のネットに投入。
全体的に反応は良くないものの・・・
丁寧に探っていけば何かしら反応はある。
ガスッ
と不意なバイトが、遠くの根から引き上げたワームが
手前の根を通過する瞬間に訪れた。
水面でしぶくくらいの直下。
瞬時に獲物が根に潜る。
ライトロッドのせいか、反応がにぶいせいか
全般的に根に潜るのを回避できない。
今度もすぐさま根がかりのようにビクともしなくなる。
だけど根ズレのラインブレイクになるような
上級ポイントではない。言っても小さな根。
あとはじっと魚と根競べ。
2,3分くらいだが、これが最近楽しくなってきたw
ラインをちょびっと緩めて、魚の出方を待つ。
ぬーっぐぐぐと反応が出るのでボルテージ急上昇。
生命反応に歓喜しながら巻き上げようとするが
再び別の根に潜られてしまた。
意外と手ごわい・・・つかドラグ軽く鳴ってる
安いリールなので・・・
さらに待つこと2分ほど、出てきた魚を
今度はフルテンションで上げる。
上がってきたのは・・・・
いつもよりちょっと大きいイシミーさん!
家で計ってみると27cmでした。
リーフに戻りながら胸まで海水に浸かりましたが
やっぱ最高に気持ちいい・・・
夏のリーフはやめられないかもしれない。
網の中には3匹のイシミーバイがおりましたが
昨日のイシミーバイがまだ冷蔵庫に残ってるので
小さい2匹はやさしくリリース。
ちゃんと大きく育つんだよ!
他にも、ベラっぽい小さな魚、15cmくらいのエソ、
ミニイシミーさん2匹をリリース済み。
大きい1匹持ち帰りで満足の釣行でした。
今度は30cmオーバー狙います。
まあ、釣り初めて半年なので、この程度ですすみません。


