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ゆうちゃんママのひとりごと

嵐とタダシンヤさんを応援しています♪

地元の絵本作家さん「羽尻利門さん」。

ちょっと懐かしくて、郷愁をそそる、胸がキューンとなる、そんな絵をかく人です。

数年前のイベントで出会って、絵を見たときに「うわぁぁぁ。」とただただ感動して、それから何度もご一緒する機会があって、いろいろ話をすればするほど、なんて魅力的な人なんだろうとますます好きになりました。

 

2児のパパさんでもある羽尻さん、子どもの絵がまたよいんです。

出会ったのは3年くらい前なのですが、この3年間にあれよあれよと売れっ子になってしまいました。

つい最近出た「夏が来た」は、厳選された言葉が絵を引き立たせてくれていて、とってもステキ。

原画を見ると、あまりの描写の細かさに震えがくるほどです。

 

小さいころからこんなに絵がかけたのかなーと思って聞いてみました。

 

「羽尻さんて、小さいころはどんな絵を描いてたんですか?」

 

「ドラゴンボールの絵ばかり描いてました。」

 

おっと~!智といっしょやん。

ああ、そういえば世代も一緒だわ。

 

描写の細かい絵を描く人って、鳥山明さんの絵を語らせたら止まりません。

 

「夏がきた」 羽尻利門

 

あ~~~~、夏が来たぜ~~~~!

ムキャー!

ってなりました。

PSの「ぼくのなつやすみ」を思い出します。

夏ってさー、めっちゃ楽しみだけど、終わった時のさびしさも同時に感じちゃって切なくもなるじゃない。

そんな夏が画面から伝わってくるんだよなー。

 

この絵本の解説をすみずみまで羽尻さんにしてもらいたい。

 

ブログがご無沙汰になったのは、1年半くらい前なのかな。

PCがスーパーのんびりやさんになって、開くのが億劫になったこと、仕事の負荷に負けたことが原因なんだけど、仕事の増加とともに嵐さんから少し離れ気味になっていたのも原因なんだろうなーと。

 

「さとしくんも年取ったしな~(失礼)、この距離感でぼちぼちファンやってればいいかな~。」

 

なんても思っていたのです。

 

それがですよ!

昨年の「逃げるは恥だが役に立つ」で、初めて「星野源」という人物に遭遇しまして。

「初めて」と言いましたが、本当に正真正銘、まさかの初ご対面だったという。

あんなに巷で人気を博していた星野さんを「名前すら知らない」というミラクルに我ながらびっくりした次第でございます。

 

テレビ見てなかったわけじゃないのよ、昨年の紅白だって見ていたさ。

でも、ところどころしか見れなくって、たまたま遭遇しなかったんでしょうね。

 

んで、逃げ恥で星野さんにまさかのだだハマり状態に陥る。

すげーよ、本もすべて購入して読破したし、出ている曲もほぼゲット。

サケロックまで遡りましたもん(CDもDVDも買いました)。

もー大変、へそくりみんな使ったもんね。

 

てか、こういうことになる自分をよくわかっているから、普段から好きになりそうなものには極力近づかないよう、みない努力をしているというのもあります。時間もお金も消費激しいからね。

見ないように努力しているのに入ってきちゃうのって、やっぱりメジャーどころなんですよ。

「売れる前に知りたかったな~。」なんて私にはありえんのです。避けてるんだもん。

 

ほんでもって、

 

星野さんにハマる

       ↓

新規ファン過ぎて後悔。昔を遡りたくなる

       ↓

Youtube漬けになる

       ↓

嵐さんの動画が時々流れてくる

       ↓

ついつい智の動画を見てしまう

       ↓

智ばかり追いかけて動画を見るようになる

       ↓

やっぱり智が好き~ってなる

(てか、最近某氏の発言のせいか、大野智美声特集とか、ソロ特集とか、歌うまい特集がやたらと目立ちましたな。別に大野さんが世間に評価されようがされまいが、自分が一番好きだったらそれでよいのにと思いましたけどね。)

 

ってな感じで、今すご~い嵐さんが好きです。

とはいえ、ただでさえ時間がないのに、星野さんと嵐さんを同時に追うのは大変に難しく。

しかも、学費捻出のため始めた夜の清掃バイトで使い物にならん時間が増えたことにより、本業の本を読む仕事にも支障をきたし、さらに時間がない。

 

星野さんのDVDも嵐さんのあゆあぴもみながら途中で寝るを繰り返し、いまだに最後まで見れていません。オールナイトニッポンなんてラジコのタイムフリーのやつを4つくらい使わないと最後までコンプリートできないもんね。

当然本も、読まなきゃいけない仕事の本は読めても自分の読みたい本まで手が回らない。

 

でも!

とっても楽しいのです。

やっぱり好きなものがあるってとってもステキ。

 

「忍びの国」公開が楽しみすぎるよ~♪

 

 

 

今日を逃したらずっと書けなくなりそうな気がするので、書き切っちゃうぞ~!

14.MUSIC(二宮さん)

おっと!今回は二宮さんの作曲ではないんですな。
今知った。

けどさ、すっごいいいっす、この曲。
にのみやさんのポテンシャルの高さ、すげーっす。

「うっわ、にのちゃんってホントすげー!編集してにのちゃんのソロアルバム作ろっかな。」
と思ったくらいっす。

毎年どんどん貪欲に成長していくのもにのちゃんだよね。
ブラックホールみたいになんでも吸収しちゃうんだわぁ。

こういう曲ってほかのメンバーは歌えないもんな。
嵐でよかったな、この人。
彼の声が入るだけで、曲に表情がつくんだよ。欠かせないっす。


15.伝えたいこと

えっと、わたしこの曲も好きなんですけど。
翔ちゃんのまっすぐ素直な歌い出しも好きだし、そこからの相葉さんの流れもよい!

おおお~っお~

ありきたりな歌詞だけど、だからこそまっすぐに伝わるかな。

というか、この曲Jいます?

というか、このアルバムJいなくね?

とまで言いたくなるくらい、Jさんの影が薄すぎる気がするのはワタシだけだろうか。
Jのクセのある声が生きる場面、曲があると思うんだけどな~。
今回彼の個性が消えちゃって、溶け込んじゃってる気がする。

おもろーなJが聞けないのも寂しい限りです。

16.Japonesque


この曲のらちゃちゃらっちゃちゃ~ らちゃちゃらちゃちゃ~ぐらいだよ、Jがいるの。

いやぁ、わたしゃ基本的に古典好きなんだろうなぁ。
どんなにとんちきな使い方でも和詞の響きが大好物らしい。
この曲も大好き。

たゆたえば~

とか言われるだけでうひょ~い♪ってなるもんね。

この曲の相葉さんのソロ部分が大変良いね。

花も鳥も風も月も~ みんな浮き世を詠うんだ~

いい、相葉さんと和詞。

ほんで、さとっさんからの翔ちゃん

うちあげよほぉぉぉぉ~

うぇぇぇ~、にのちゃん!今回すげーな!

で、潤がいない潤が。

らちゃちゃらっちゃちゃ~

だけかい。

Jさんは個性を消しちゃいかんよ~。


あるばむじゃぽにずむはママとしては、大変好きなアルバムでした~。
コンサートも楽しみで~す。
でも、次回はJがも少し出張ってくるとおもしろいと思うなり。

よいとこばんと初回も欲しいな~。
貧ちゃんだから無理やな~。
その前にレコーダー買わんと。

以上、おつきあいありがとやんした~!

さあて、続きいってみよう~!



7.Bolero!

つか、ボレロって何だ?

たんたかたたった たんたん たんたかたたった たんたん
た~らりらりらりらったろら~らりらりろりら~らりろらりろりらっらろら~♪
                          (ラヴェル「ボレロ」)


のイメージしかないけども。
優雅な3拍子の曲。

これ、サンバじゃね?(ぴーぴーぴーぴひゃっひゃ がさ。)

まあ、いいか(テキトー)。

いいね~、駆け抜けろ~、吠えろ~!
むきゃ~、腹立つ~~!!って時に車んなかで歌ってすっきりしたい。
惚れろ~!だぜ。

だって、俺のテンションは「ふぁんきー」で「らてん」で「めたりっく」だぜ。
めっちゃくっちゃじゃねーか。
しかも、「はーどこあ」で「らてん」で「ふぁんたすてぃっく」なんだぜぃ。

らてんは欠かせないんだな、めも。

すきすき、アガる。


8.Mr.FUNK(あいばさん)

FUNKのどこがじゃぽにずむなのかはさておいて。

あ、あ、アタマ悪そう・・・・。
強烈なキャラだな、この歌詞。
相葉さんだからいやらしくないけど、歌うひとによっちゃ蹴飛ばしちゃうかもしれんぞい。

youth caseさんてこんなでしたっけ?
確信犯か、確信犯だな、これ。

そか、70年代ロッケンローラーの調子に乗った兄ちゃんのいめーじ?
なつかしきにっぽんてやつなのかね。

まあいいや、Kissばらまいちゃってくれ。



9.暁(おおのさん)

これね、とっても好きです。
大野さんは洋楽よりも、和が似合うよやっぱし。
このアルバム、某シマ氏が「歌謡曲」って言ってたけども、そうなんだよねぇ、全体的に歌謡曲テイストが多くて、ママ世代には耳馴染みがよくて、結構しっくりくるのだな。

ほんでもって、嵐さんは歌謡曲が実によく似合う。

大野さんがこの歌詞にすっと馴染めたかどうかはともかく、彼ののびやかで通る声はこの曲に実によく合う気がする。「わかよたれそつねならむ~」的な和歌詞も大変良く合う(なんとアタマの悪そうな表現)。
きっと意味わからんくて、おべんきょしたんでしょうけども(勝手な想像ですけど)。

よいことっすね。しばらく歌舞伎とか狂言の世界に修行に行ってきてほしいくらいさ。

若かりし時の色気も欲しい気もするけど、どうもママは色気がニガテ。
さとしに色っぽく めくるめく夜をあげよう~♪とか言われても(言われません)、「キモッ!」ってパンチをしてしまいそう。

男なのか女なのかよく分からん和装の衣装で優雅に舞って欲しい曲なりね~。いつもの細かすぎる振り付けとか訳のわからん動きとかいらんばい。
扇とか持って、ゆづるの陰陽師ばりの優雅さを醸し出してほしいっす。
変な色気はいらないけど、深奥幽玄なオーラは欲しいし、ゆづるさんくらいのナルシスト入れてきてほしいっすね。

さざなみぃぃ~ とまどいぃぃ~

がいいっすねぇ。

今一番好きな八咫烏シリーズ「黄金の烏」の本がもしも映画化とかされたら、是非ともこの曲をエンディングテーマに使って欲しいものですだ。


10.青空の下、キミのとなり

この曲が旬な時期、ママすっごくいそがしくって、「ふ~ん、新曲はこんな感じか。」ぐらいにきいていたんですけど、この曲いいですね~。実を言うと大好きな曲なんです!サビ部分の音への歌詞のおき方が特に。大変心地良いのです。

「ようこそ、わが家へ」はなんだこれな展開になんだこれな結末だったけど、子ども達は大好きで。
録画して、いまだに何度も見返してるのです。
何度見ても、なんだこれなストーリー展開ですけども。
池井戸 潤さん大好きなんですけど、原作読んでいないんですが、原作もあんな感じだったのかしら・・・。


11.Rolling days(櫻井さん)

これもじゃぽにずむ?
う~ん・・・だけども。
二人墜ちていく、螺旋、村上春樹?じゃぽにずむ?

う~ん。
なんで村上春樹浮かんだんだろな。


12.イン・ザ・ルーム

みだれたままでぇ~

おおぅ ののののぉぅぇ~(にのみやさん)

この曲はにのみやさん。
にのみやさんに尽きる。
にのみやさんの声しかきこえんもん。

やらしい声してんな~(全力で褒めてます)。

けど、にのちゃんなら「キモッ!」ってならないママ。
担当じゃないとか、恋心が全然ないからとかそんなんじゃなくて。
なんでだろ。


13.マスカレード

ザ、火曜サスペンス劇場。
めっちゃ好きな曲。すぐ一緒に口ずさめるくらい心地良いメロディラインだし、

「ちょっとふりむいてみただけの異邦人~♪」

ばりの懐かしい曲調。

分かりやすい歌謡曲ばりばりの歌詞。

好き。
とっても好き。

つかさ~、いっつも歌詞の中に「マスカレード」というワードが出てくるたびに、
「けっ、ますかれーどて何よ、気取っちゃってさ~。」と思うくせに。

「で、マスカレードってなんだっけ?」

と思うママ。

思えば、大昔、安全地帯の「マスカレード」の時に「マスカレードって何だ?」と辞書で調べて以来、何度も色んな人の歌詞に出てきたマスカレード。この間のさとしのソロの歌詞にも出てきたマスカレード。

なにゆえ意味が覚えられないだ・・・・。

そして、意味がちっとも覚えられないのに、出てくるたびにもぞがゆいキモチになるマスカレード。

少年隊のように「仮面舞踏会」って日本語でいいやがれぇ~!
じゃぽにずむやろ~~!!
(八つ当たり)