なるべく舞台のことを
中心にしたいこのブログ、

毎度公演が終わると、
ブログってまで改まっては
何を書いたらいいか分からなくなって
放置してしまいがちですが、
もっと書くように心がけます。

先日の公演が終わってからは、
もっぱらお稽古事を中心に
生活していました!

この一段落したタイミングで、
声と身体をチューニングして
グレードアップするべく、
ちゃんと指導者について
訓練をしています。

そこで感じること。
やはり訓練は大切です!
型を利用するからこそ
表現をする時に型から解放され、
ふと時間と空間の隙間に入り込める、
(大先輩の表現を借りました)
のだと思います。

やはり僕はライブの演劇では
お客様に何かしらのカタルシスを
感じて欲しいのです。

それを持続的にやりたいのです。

そのためには訓練された身体が
必要なのだと切に感じています。

アマチュアがやるからこそ
できる表現というのもあるでしょう。
でも僕はプロでありたいのです。

新人一年目の気持ちで、
ここから気持ちを新たに頑張りたいと、
そう思っています。

ありがたいことに、
年内に二本舞台が決まりました。

まだ情報が解禁されていないのですが、
一本目は11月の頭(11/7-10)に新宿で、
もうじき結成30年になる劇団の
書き下ろしの新作に客演します。
もう一本は12月の半ば(12/10-15)に、
駒澤大学駅近くの小さなアトリエでの公演ですが、
10年ぶりにシェイクスピア作品に出演します。

近々詳細を上げますので、
どうぞスケジュールにメモしておいて下さいますよう、
よろしくお願い致します。

それではよい週末を!

*画像は身体の訓練の一つ、
友人で忍者の高野氏とフォースの訓練中。

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