今日は何故僕が今の仕事をしようと思ったか。
色々な理由はありますが昔の話も含め書きたいと思います。
少し長くなりますが皆さんの大切な方への『何か』を感じて頂けたら嬉しいです。
僕は今ドテラのエッセンシャルオイルを通して、心身の健康に繋がるライフスタイルを伝える事を仕事にしています。
人間関係や仕事でのストレスケアの方法や
食生活の乱れから来る不調のセルフケアの方法をお伝えしています。
男性なのになぜアロマの仕事をしているのか。
それは僕自身の体験を通して、自分の心と身体が元気になり、母親との関係をやり直す事が出来たからです。
僕がドテラのオイルに出会ったのは2013年の冬の頃でした。
当時自分自身の原因不明の体調不良から食生活の改善と、精神的なケアにエッセンシャルオイルが良いと教えてくれた親友ががいました。
食生活を改善して自分の原因不明の不調があっという間に良くなり、そこから毎日のライフスタイルの積み重ねがどれだけ大切なのかを知りました。
自分が当たり前と思っていた事が、不自然で心と身体に負担をかけたライフスタイルを送っていたのか気付く事が出来ました。
不自然な生活を送るとコミュニケーションも不自然になってきます。
一番身近な、大切な人への感謝の気持ちが当たり前になっていました。
僕の母はシングルマザーです。
幼い僕と姉を引き取り離婚をしてシングルマザーになりました。
小さな頃に離婚した事もあり、僕は父親の顔を見た事がありません。
母親から父親の話を聞く事はほとんどありませんでした。
ただ今でも覚えている事は小さな頃に
母が手を繋いでくれた事、
抱っこをしてくれた事。
どんなに忙しくてもご飯を作ってくれた事。
朝起きるのが出来ずに優しく背中をさすって起こしてくれた事。
ただ、そんな母親が好きになれませんでした。
母はいつも忙しくしていました。
仕事、家の事、親の事、子供達の事。
そんな大変そうな、苦しそうな母を見て僕は気を使っていました。
話してもゆっくり時間が取れない。
話しかけるのが申し訳ない。
辛い事や楽しい事も、自分の事を話さなくなりました。
自分から上手くコミュニケーションが取れないまま学生生活を送り、仕事に就いて一人暮らしを始めました。
一人暮らしをする様になって初めて母親の大変さを知りました。
父親がいない分なおさら負担が大きかったと思います。
いつか母親に親孝行をしたいと心のどこかでずっと思っていました。
2013年の春頃 ドテラのオイルに出会い、その半年ほどたった頃にアロマタッチに出会いました。
アロマタッチは8種類のオイルを背中と足の裏に施すケアです。
簡単に家族同士でも出来る、手当て療法として出来たとやって頂いた時に聞きました。
背中に触れて貰った感覚がすごく暖かく感じました。
僕がアロマタッチを初めて受けた時に1番に浮かんで来たのは母親でした。
お母さんにアロマタッチをやってあげたい。
今まで上手くコミュニケーションが取れずに伝えられなかった、感謝の想いをアロマタッチで伝えられる様な気がしていました。
アロマタッチをやり方を教えて貰って母親にやる為に実家に行きました。
当時26歳にして初めて母親の背中に触れたんじゃないかと思いました。
そして、1本目のオイルを垂らして触れた時に昔の記憶が蘇りました。
今までたくさんの愛をもらって来た事を思い出してアロマタッチをやっている間ずっと涙が止まりませんでした。
母親はどんな想いで2人の子供を連れて育てて来たのか。
気を使って話しかけずに愛情を受け取って無かったのは自分だった事。
子供の成長を喜ばない親はいないと思います。
アロマタッチを通して初めて母親に感謝の想いを伝えられました。
今のデジタルが進んだこの時代に、どれだけの人が直接大切な人に感謝を伝えられているでしょうか。
上手く言葉に出来なくても
言葉にするのが恥ずかしくても
いくら歳を重ねたとしても
『100の言葉よりもたった1回のアロマタッチが持つ可能性』
そんな家族が増える事が僕の理想です。
それが今の子供の世代、その次の世代に続いていく事が今の日本の様々な課題も解決する1つの方法だと思っています。
1日24時間の中の
ほんの少しの時間を言葉だけじゃない事で伝えられる人、この想いに共感してくれる方を増やす事。
これが僕が仕事をする理由であり、伝えたい想いです。
最後まで読んで頂いて本当にありがとうございます。
皆さんの中の大切な方に今感じた事を伝えて貰えたら嬉しいです。