自然観察 歴史探訪 湯田写真館

今日は暖かい早春の花スプリング・エフェメラル
節分草の群生地へ
満開ニホンミツバチが吸蜜に





セイヨウミツバチ
今年はセイヨウミツバチが
多くニホンミツバチが少なかった
暖かい2月なのに
過ごしやすいがこれでは
氷爆がみれるのか
だめだと思ったが
長野県南相木村の一平の滝へ




思った通り結氷しておらず
ここは標高約1000m
でも駄目か
来年に期待し下山した。
昨年あまりよいことのなかった
子猫ちゃんの誕生です。

すやすやお昼寝

折鶴でじゃれる
皆さんハロウィン楽しみましたか?
うちでは11月1日に行いました。
ハロウィンは10月31日じゃ?
オバケが遅れたからです
もしかするとこのオバケ
にのつく頭の

今年は暑い9月になっても気温が30度を
越えている。
あまりの暑さの為か昆虫達もあまり
見られない。
アサギマダラのシーズンだが
私のマイフィールドには毎年多くの
アサギマダラが乱舞してるがいない
長野県宮田村のアサギマダラの里に
100頭飛来との情報を得て
宮田村へ
アサギマダラの里のキャラクター
アサギちゃんとマダラくん
既に数人の人々が
「いますか?」と訊くと
「いません)とこの日の気温は
30度を越えており山の中から出てこない
という折角ここまで来たのに
駄目かと思ったとき
フジバカマに吸蜜
マーキングされた個体
暑いからか日陰にしか来ないが三個体
が見ることができた。
アサギマダラの活動気温は18度-25度
これから気温が下がり多くのアサギマダラが
見れれば
お盆を迎え花咲婆さん準備に大忙し
百日草の手入れ

花咲婆さん狐の剃刀を咲かせる

自分で咲かせうっとり

亡くなったチロちゃんのお母さんが
帰ってきました。
昨日までの雨がやみ晴天に
高山蝶シーズン開幕
観察へでかける。
この時期の注目は
ミヤマシロチョウ
昨年多く見られた場所へ
行ったが見つからず
ようやく一頭が
ミヤマシロチョウ
高山蝶のなかで最も絶滅が心配されている
絶滅危惧種指定

ミヤマモンキチョウ
ミヤマシロチョウ程ではないが
準絶滅危惧種指定

ウラギンヒョウモン

ヒメシジミ

フタスジチョウ
地域によっては
絶滅が心配されている。

ミヤママルハナバチ
長雨の影響か発生がいまいち
これからに期待
5月下旬オオルリシジミの発生
の時期に生息地へ赴いた。
前日大雨が降りやんだが
曇暫く待つことに
徐々に晴れ間がでてきた。
翅を拡げたオス
クララに停まる
羽化したばかりの個体
ブタナで吸蜜するオス
ヒメジョオンで吸蜜
アカツメクサで吸蜜
シロツメクサで吸蜜
葉っぱに停まるメス

クララで産卵中
晴れ間がでてきて多くの個体が
舞い色んな花での吸蜜が観察できた
まさか産卵までみれるとは
一時期絶滅寸前まで追い込まれたが
自然発生するまでに回復
でもまだ危険な、状態である。
生息地では、パトロールが行われ
ています
捕獲すれば罰せられます。
GWで賑わう霧ヶ峰で火災が発生
火は瞬く間に広まり自衛隊のヘリが
出動し消火活動し次の日の朝鎮火






ニッコウキスゲの群生地も延焼
夏開花するのか?
4月も終わりに近づき暖かい日が続き
藤の花が満開にいい匂いを、漂わせ
多くの昆虫が吸蜜に訪れていた。
藤の花の蜜を吸うキムネクマバチ
体が大きく羽音が大きく
獰猛な蜂と思われているが、
性格はとても温厚である。
花が、あれば蜜を集めるのに
夢中で人間には関心がない
危害さえくわえなければ
一緒に、藤の花を楽しめます。
この日は雄が多かった。
雄には、針がありません

