お父さんが亡くなってから、4年の月日が経とうとしている。わたしだ高校三年生のできごとだった。
お父さんは自分の体が限界にきているのに、毎日遅くまで仕事してわたしのためと高校まで行かせてくれた。
本当はきつかっただろうに。
高校だって、地元を離れたところに行かせてくれた。
死んじゃう前は仕事で疲れきってて、不機嫌なお父さんを見ることが多くて、正直お父さんが怖かった。でも、亡くなってからお父さんの話をたくさん周りからきいた。
お父さんはいつも わたしの話をしてたそうだ。
わたしが学校で生徒会長を務めたこと、新聞にのったり、雑誌にのったりしたこと。
雑誌も新聞も大事に取って、周りの友人に自慢していたそうだ。
コンビニでアルバイトをしていたので、近所の人やお父さんの友人、みんなが口を揃えて 「いいお父さんだったのにな、、早すぎるよ。」って
パパ、どうしてみんなに愛されてるパパが死ななくちゃいけなかったの。
わたしのために無理をしていたなら、わたしが死んだ方がよかった。
お母さんのためにもみんなのためにも、お父さんじゃなくわたしがって。何度も何度も思ったよ。
パパが死んじゃってからわたし、何回か自殺未遂したんだ。
パパのところに行きたいって何度も思った。
でも死ねなかった。死ぬ勇気なんてなかった。
どんなに辛い状況でも、周りのみんなが優しくて
必死に生きるひとをみてたら、生きなくちゃって。
ママは相変わらず、辛いって言ってるよ。
パパに会いたいって言ってるよ。
パパ、話したいことがたくさんあるよ。
親孝行したかったよ。
いつも冗談をいって周りのみんなを笑わせてたパパ。
辛くても私の前では一切そんな素振りを見せないで頑張ってくれてたパパ。
本当にごめんなさい。
わたしはいまでもとても後悔しています。
わたしのために無理をさせてしまって、本当にごめんなさい。
わたしもパパみたいに、大切な人のために辛いこと我慢して、頑張るからね。
パパ、できるならもう一度あって話がしたかったです。
あと2ヶ月で4周忌のお父さんへ。娘より。