今この記事をご覧いただいている皆さんねぇ、
心霊スポットには行かない方が良いですよ😏
廃墟や心霊スポットと呼ばれる場所というのは
肉体を持たずに彷徨う魂の住処なんです👻
想像してみてください。。🙄
自宅でくつろいでいた所に、
何の接点もない赤の他人が堂々と家に押し入って
来る事を。
皆さん、どう思いますか
その内は、恐怖と敵対心でいっぱいになるのではないでしょうか
そこで、その相手に制裁を加えても正当な防衛の手段になると誰もが考えて当然だと思います。
つまり、
心霊スポットや廃墟というのは、
人間が興味本位で彷徨う魂の住処に乱入するという事なのです
普段は大人しい魂達も敵意を剥き出しにして
制裁を加えようとする気持ちも分かりますね
家を守ろうとするのは持ち主にとって、
当然の権利であり、
このような場所には近付かないのが一番なんですよ。
「触らぬ神に祟りなし」です。
どうせなら、
超絶自然的エネルギーを得られるパワースポットの神社などに行った方が良いでしょう
それはそれで、
注意する事もあるんですけどねぇ
興味を抱く気持ちは分かりますけどねぇ、
自分を大事にした方が良いです
憑依されたら最悪、
命を落とす場合もあるんですよ。
そんなユダは先日、
思い出深い廃ホテルに行ったんですよ。
ええ、
情緒不安定なのか重度の記憶障害なのかと思いかもしれませんが、
自分でも分かってますんで、
何も突っ込まないでください
それで何故かどうしても、
その廃ホテルに行きたくてしょうがなかったんですよ。
もしかしたらその時点で、
この世ではない次元からの誘いだったのかもしれませんねぇ。。
そのホテルは、
ユダがまだ一桁台の年齢の頃に家族で何度か泊まりに行ったホテルだったんです🏨
ユダの脳裏にも思い出深い場所としてそのホテルの記憶が残ってます
しかしそのホテルは、
残念ながら数年前に潰れてしまったそうなんですよ

現在は廃墟化してひっそりと街から外れるように雑に生茂る木々の中で隠れるように佇んでいる。
前述したように、
廃墟や心霊スポットに行く恐ろしいリスクを背負ったとしても思い出と再開出来る事を思えば、
受け入れられたんです。
思い出深い昔のままの光景では無いけど、
あの時の記憶に再会するべく、
ユダは廃ホテルに向かう決意をした🏨
ネットで検索すれば、
全国の廃墟情報が沢山ヒットするが、
ユダの目的地であるホテルは何の情報も出て来なかった。
数時間をかけてネットサーフィンしたが、
画像一つ出て来る事は無かった
人間が恐怖を抱く時というのは、
その対象の情報不足にある。
さらに幸か不幸か、
ネットサーフィン中に廃墟や心霊スポットに行く際の注意事項のページを見つけてしまった。
そこには、、
・そういった場所は反社会勢力
による管理下と
なっている場合が多い。
・実際にそういった場所で人間
の遺体が見つかる
事もある。etc。。
いや、、怖えぇよ



思い出との再会の為に超絶クレイジーな現場に遭遇してしまう可能性があるというのか。。
しかし、、
行かなければ後悔が心を蝕むのだろう。
恐怖5割、不安4割、興味1割というとんでもない割合パラメーターの中ハンドルを握った。
アクセルを踏む足が小刻みに震えているのを感じる。
肉体が精神に向けて分かりきっている心の状態をこれでもかと訴えかけてくる。
その震えが改めてユダを不安にさせる。
さらに傷口に塩を塗るかの如く、
ネットサーフィン中に読んだ記事が脳裏に蘇ってくる。。
・ある廃病院に行ったらヤンキーの集団に囲まれ
て有り金を巻き上げられた。。30歳男性。
・俺は大丈夫だったが知り合いが裏社会の人間と
出くわしてしまい痛い目にあった。。匿名。
いや、、怖えぇよ





・入り口に監視カメラが取り付けてあって、
入った瞬間に男8人くらいに囲まれて奥に連れ
て行かれてしまい。。
・侵入した瞬間に近所の人に通報されてしまい
警察のお世話に。。
・何とか無事に帰るも、
その日以来黒のスーツ姿の男達に後を付けられ
るように。。
ヒイィィィ

















ユダの妄想思考は絶好調だ。
ハンドルを握りながら短編映画がどんどん出来上がってしまっている。
その行き過ぎた妄想の後遺症なのか、
ユダを守護する尊い守神達からの警告なのか、
その廃ホテルに到着間近の際に、
異変が起きてしまった
「何か唇が痒いなぁ。。」
声に出した時には唇が醤油に染みる状態のような強い痒みに襲われていた。。
そしてすぐにその痒みは腫れ物として、
唇に姿を現したのであった。
最悪だぁぁーーーーーー













到着したと同時に叫んだ。
しかし、
今更引き返す事は出来ない。
覚悟を決めエンジンを切ろうとすると、
「あ〜あ〜さよなら〜」
まるで未来を暗示するかのように、
運転中に聞いていたLUNA SEAの曲の歌詞が不安と恐怖の空間を味付けるかのように、
響き渡った。。
「何てタイミングの歌詞なんだ‼️‼️」
遂に不安10割となったユダ、、
「こうなったら覚悟を決めるしかない‼️‼️」
目に力を取り戻したユダは車を降りて一歩一歩、
廃ホテルに近付いていく。
すれ違う車の風圧に靡くユダの髪の毛。。
脳裏にはラストオブモヒカンのテーマ曲が流れる。
まさか廃ホテルに向かう際にこの曲が使用されるとは、この曲を入場曲として使用している、
ヒクソングレイシーも開いた口が塞がらないだろう。
そして廃ホテルに到着した。
堂々と正面から入るのは気が滅入るので、
裏口から入る事にした。
高さ170センチくらいの塀が目の前に立ち塞がる。
これを乗り越えたら廃ホテルの陣地に足を着ける事になる
塀をよじ登り、
塀の上から中の様子を見下ろすと、
経年劣化で薄れた101号室のプレートが見えた。
「おお
かつて使われた部屋だな👀」
かつて使われた部屋だな👀」「この何処かの部屋にユダはかつて泊まってい
たのだな
」
そして視線を横に移すと、
かつて使われた車の駐車場には、
工事用具と思える機材とバイクが綺麗に二台並べて置いてあった🤭
ユダは、
静かに何かを察したようにその一歩を超える事なく逆再生のように静かに塀から降りた。
そのバイクというのが、
仮面ライダーシリーズの主人公が愛用してそうな、ゴリゴリのビジュアル志向のバイクだったのだ。
それを見るなり、
「ここは、ヤンキーの巣窟だ




」





」と心の中で叫びそれこそヤンキー座りで1人、
塀の下に隠れた。
恐怖と怖いモノ見たさの興味が混じり合い、
何とも微妙な気持ちに包まれる。
もう一度、
勇気を振り絞り塀を登り中を覗いた👀
ビジュアルバイクは綺麗に揃えられ、
二台が並んでいる。
すると、
「ブー、ブー、ブー」という謎の排出音が聞こえてくる。
ユダは微動だにする事なく固まり、
五感をフル活用させた👀
「気のせい。。
」
安心しようとしたが聞こえてくる。
直感的に「帰った方が良さそうだ‼️」
気付けばユダは廃ホテルを背にして、
車のドアを開けようとしていた。。
結局、
ユダは廃ホテルの中に入る事無く、
来た道を引き返したのであった
あの音は一体何だったのだろう。。
ユダが再びあの廃ホテルに向かう時は来るのだろうか🙄
幸いにも無事に帰る事が出来た。
今の所、霊障は起きていない。
起きてしまったのは唇の腫れ物だ
時間が経つ度に唇の腫れは酷くなった。。
恐らくヘルペスだと思う



今現在ユダの腫れ状況は、
果物のイチジクみたいな状態になっている。
ユダに降りかかったのは、
霊障では無く唇の炎症であった。。
※写真はイメージです
