知り合いに質問をされたので自分なりに旅について考えて書いてみました。良かったら読んでください。
なぜ日本を自転車で回ろうと思ったか?
→大学生ってとりあえず海外!って感じの人が多かったけど、僕は自分の住んでいるこの国の色んなところに自分の足で行って、色んな人と話してみたいと思ったから。
本州・四国一周について
"挑戦"
5月に行った東北チャリ旅や、インカレに行けなかった喪失感、悔しさから始まったのがこの旅。
僕の中には、この旅を経て何かを手に入れたい!強くなりたいって思いがあったので、ひたすら自分の限界に挑戦していた。
九州一周について
”再スタート"
"全力で楽しむ"
友達のアメリカヒッチハイク横断の挑戦を聞いて僕も何かをしたいと思ったのがきっかけ。
また、11月に怪我をしてから堕落した生活を送っていて、そんな生活にピリオドを打ちたいという思いがあった。あとは、本州一周は辛すぎたので全力で楽しもうと思っていた。
どちらの旅にも共通して言えるのは、この旅を経て少しでもいいから変わりたいっていう思いがあったこと。
ルート
基本的に海沿い、主要都市を巡って行くコース。行きたい場所があったらその場その場でコース変更をしていった。
行かないで後悔するよりかはいって後悔しよう!っていうのをモットーにしてルート作成をしていた。
思い出の場所、出会い
・長崎
→僕が旅をした中で一番たくさんの人に話しかけてもらった場所。
その中でも最も印象に残っているのが、池島という昔炭鉱だった島を歩いていたときに会った消防士さん。消防車に乗せてもらって島を回った。驚きだったのがその消防士さんも臨時で30年ぶりに島に来ていたらしい。偶然の凄さを感じました。また、長崎市内は僕の好きな海や山に囲まれていて、唯一僕が住んでみたいと思った場所でもある。
・屋久島
海と山に囲まれた島。自然が美しいのはもちろんのこと、そこに住んでいる人も、観光できている人もとっても温かい場所だった。僕が泊まったライダーハウスで、その日に会った他の旅人たちと何時間も旅のことを語り合ったのはいい思い出。
・男鹿
なまはげの風習が今も残る半島。なまはげ館で見た、実際のなまはげの様子を演じた劇はとても面白かった。
この半島で最も記憶に残っているのが、ババヘラアイスを売っているおばあちゃん。僕はこのアイス屋さんに着くとき、とても腹が減っていて倒れそうになっていた。とりあえずアイスを買うと、おばあちゃんは、僕を心配して自分の昼ご飯をほとんど僕に食べさせてくれた。自分が旅をして来た中で1番嬉しかった出来事。
また、一緒に自転車を漕ぐ旅友達も初めてできた場所でもあった。
・剣山
徳島にある山。この日は晴天で頂上から見た景色はとても綺麗だった。
ロープウェイの近くにあるお店のおじちゃんに羊羹とかバッジをもらった。また、一緒に山を下った夫婦が、お兄さんの方は僕と同じ学部のOBで、お姉さんの方はトライアスロンに挑戦するらしく、いっぱい話して楽しい時間が過ごせた。
綺麗だった場所
・龍泉洞
岩手にある鍾乳洞。鍾乳洞の中のライトアップや地底湖が綺麗。探検気分を味わいながら楽しめる。
・奥入瀬渓流
青森十和田湖のところにある渓流。屋久島と並び、もののけ姫の森とモデルと言われている場所。CMでよく使われる場所とかもある。
・恐山
青森下北半島にある山。日本三大霊山のひとつでもある。硫黄臭いけど景色はめっちゃ綺麗だった。
・角島大橋
山口県の角島へとかかる2キロほどの橋。カメラマンとか旅人とかが必ずと言っていいほど立ち寄る場所。めっちゃ綺麗。
・秋吉台
山口にある日本に3つしかないカルスト台地。石灰岩とかがあって綺麗。
旅で大事なこと
・悩んだら全部やってみるってこと。それがいい結果だったらもちろん素晴らしいし、たとえ悪い結果だとしても、後で最高の思い出になる。少なくとも旅ではどんどん積極的になった方がいい!
・自分がやっていることを簡潔に詳しく伝えられるようにすること。旅の出会いは殆どが一瞬。その中で、一つ一つの出会いをより良いものにするためにもこのことは意識した方がいいと思う。
旅とは?
自分と向き合い、他者と向き合い、新たな自分の糧とするもの。
だと思います。旅してるときって、自分と向き合える時間が普段の何倍も長くて、今までのことを振り返ったり、これからのことを考えたりできる場所だと思う。また、他者と触れて新しい世界に触れて、自分の中に新たな考え方が生まれてくる。
旅の中で自分で考えたことや、他者から応援されたりアドバイスされたりすること、これは旅の中だけじゃなくて、旅の後でも大切なものになると思ったので、この言葉が僕への”旅とは?”という質問に対しての最も適切な答えに思えた。
これから旅をする人へ。
旅って出るのにはちょっと勇気がいるけど、出ちゃえさえすればもう簡単。ただ自分のしたい方へ進んでいくだけでいい。手段だって、自転車にバイク、車に電車、あるいは徒歩でもたくさんの方法がある。
旅ってホントに十人十色だから、急がなくたっていいし、立ち止まってもいい、ただ旅に出るためのほんの少しの勇気さえあれば、もしかしたら新しい自分に出会えるかもしれません。
みんなもまた来たい!戻ってきたいと心から思えるような場所ができるような素晴らしい旅ができることを願ってます。
なんか、日本も周り終えてないのに語っちゃってすいません笑
最後まで読んで下さった方ありがとうございました。
fin.
















