☆＊大好きなおじいちゃん＊☆

ずっとご無沙汰しちゃっててごめんなさい

今からちょっと、悲しいお話ししちゃうけど許して！？？

私は4人兄弟の長女です。

兄弟みんな年が離れてて、しかも、妹は双子だったから・・・

お父さんもお母さんもそっちに手がかかってしまって。

今考えるとバカなんだけど・・・

私はこっちを向いてほしくて、反抗したり困らせてみたり・・・

でも全て逆効果！

『何でそんな手をかけるの！！お姉ちゃんなのに！』

って言われて育って・・・

寂しいキモチとか、悲しいキモチとか全部隠すようになった。

でもね、その中で、おじいちゃんだけが『私』に気づいてくれた。

『おじいちゃんはゆかりが１番好きやけね！』

『2人で買い物いこう！！』

『ゆかりは頑張り屋さんやけね！わかっとるよ！』

高校の時は駅までよく迎えに来てくれて

「家に帰りたくない」って言ったときは、寄り道して一緒にごはん食べて

私をたくさん可愛がってくれた。

そんな私の大好きなおじいちゃんが

昨日天国に行きました

1ヶ月前から体調が悪くて入院してたの。

少しづつ喋れなくなって、呼吸も自分じゃできなくなって。

医療のことなんて何にもわからない私でさえ、危ない状態だってことは分かった。

昨日の朝、おじいちゃんに会いに病院に。

おじいちゃん苦しそうに呼吸してて・・・泣きそうになりながらも、いっぱい声を掛けた。

一昨日、おかあさんが「明日はゆかりが来るよ！頑張らなよ！」って言ってたんだって。

そして、私が病院を後にした直後、息を引き取ったの。

お母さんも、妹も「お姉ちゃんに会えて安心したけ逝けたんよ！」って行って慰めてくれたけど・・・

あと少し病院に居たら、１人で逝かせることにはならなかったよね？

私が行かなかったら、もう少し生きててくれたのかな？

とか・・・

もう少し頻繁にお見舞いに行けば良かった。

生きてる間にもっとおじいちゃん孝行しとけば良かった。

って

何が正解かわからないまま後悔ばっかりしてる。

『ゆかりの笑顔はおじいちゃん１番好きやー』

って言ってくれてたおじいちゃんを

私は笑顔で見送ってあげられない

私、絶対泣いちゃう。

だって今だって。涙しか出てこない。

泣きすぎて頭いたいし、

明日は絶対目が腫れてると思う(笑)

明日のお通夜、明後日の葬儀。

時間が近づくたびに怖くなる。

でもいままでの

【ありがとうのキモチ】

を少しでも伝えられるように頑張るから

応援してください

悲しくてどうしようもなくて。

楽しい話じゃないのにココに書いてごめんなさい💦💦

今度は楽しいブログを書けるように準備しときます！

よかったらまた覗きに来てね。

                              Lots Of Love Y U K A R I