もう20数年くらい前になるかな。
派遣で事務職をしていた頃、
前の席に座ってて仲良くなったまちこは
ハンバートハンバートがすごく好きだった。
彼らの音楽の話やライブに行った話を
まちこからよく聞いていたなと、今でも覚えてる。
2025年大晦日の夜、
なんとなく紅白歌合戦をつけたら
ハンバートハンバートがでてて
ああ、まちこはきっとすごく喜んだだろうな、
なんて感慨深さを感じながら聞いていたら
気づけば涙が流れてた。
なにかはすぐに分からなかったけど
なにかが私のなかで反応し
涙はそれから何度聞いても流れてた。
無理にどうにかしようとしない、
なんとかしようとしないことを
そのままに味わうような世界観。
まさに等身大の人生。
日々っていろんなことがある。
余計な力が入ってしまうこともあれば
立ち止まって座り直すこともある。
そのどれに対しても
「頑張れ」も「大丈夫よ」もなくて
ただそのままに
あるがままに
ぬくもりをもってその日々を包む。
人生の味わいって
こういうところに広がるもんだと
そうだったなと思った。
私は、この
どうにもしようとしない中に広がる
あじわいというものに
なんともいえない
いろどりや豊かさのようなものを感じる。
一方で、私は変化をサポートしていく
コーチングというものを仕事にしている。
「もっとどうなりたい?」
「本当はもっとどうしたい?」
そんな問いをかけ、
望む未来へと
変化をサポートするのが私の仕事。
けど、この歌のように
ずっとその手前にあるものこそが
大切じゃないかと感じるところもある。
そんなとこから、
この歌に涙を流し
それもまた人生の豊かさだと
共鳴している自分に
自分の感情や思考の落とし所が掴めずさまよっていた。
どうにもしようとしない美しさと
自ら人生を切り開いていく力強さ。
どちらもあって素晴らしいのに
なんだか私は
進化成長や変化することのみを
とても素晴らしいと言っているような気がして
自分が偏っているようで
しっとりと迷いに入ってしまった。
そしてあらためて
大事なことに気づいた。
どちらの自分(どんな自分)も
それでいいと、それでも大丈夫と
心から思えている人を増やしたい。
ということ。
何度も同じことを思ったり
伝えたりしてきているのに
あらためてそこに気づかされた。
どうにもならん、と
立ち止まってもいいし
あれを叶えたい、と
頑張って進んでみてもいい。
立ち止まるにしても
変わらなくてもいい自分を引き受けて
そこにひと息つけているかどうか。
「これでも大丈夫」「それでも大丈夫」
と思えたときに人って
本当の意味で
前に進めるものだと思うから。
変わらなくてもいい。
変わりたくてもいい。
どんな自分も味わいながら
生きていく
進んでいく
そんな生き方が
いいなと思う。
そしてやっぱり
どんな自分で現実を観て
現実を創り生きていくのか
そこを応援したいと思う限り、なのです。
「笑ったり転んだり」
毎日難儀なことばかり
泣き疲れ眠るだけ
そんなじゃダメだと怒ったり
これでもいいかと思ったり
風が吹けば消えそうで
おちおち夢も見られない
何があるのかどこに行くのか
わからぬまま家を出て
帰る場所などとうに忘れた
君とふたり歩くだけ
日に日に世界が悪くなる
気のせいかそうじゃない
そんなじゃダメだと焦ったり
生活しなきゃと坐ったり
夕日がとても綺麗だね
野垂れ死ぬかもしれないね
何があるのかどこに行くのか
わからぬまま家を出て
帰る場所などとうに忘れた
君とふたり歩くだけ
黄昏の街西向きの部屋
壊さぬよう戸を閉めて
落ち込まないで諦めないで
君のとなり歩くから
今夜も散歩しましょうか
PS.
これはきっと、どうにもできないという辛さの中で、前を向き目の前の幸せを見ていこうとしてた不妊治療の時の私が呼び起こされた解釈と、そこから想起されたお話でした。
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