おはようございます。
今日はこちらの続きです。
今日も息子が
子育て支援センターで
ガチハマりした本を
紹介していきます。
ちいさなやさいえほん・くだものえほん
ひろかわさえこさんの
ちいさなやさいえほん・くだものえほん
のシリーズ。
ぷちとまとちゃん
じゃがいもちゃん
おまめちゃん
みかんちゃん
いちごちゃん
ばななちゃん
の全6冊。
14㎝×14㎝とコンパクト
で持ち運びやすいのと、
1冊660円という値段も
手ごろで素敵です。
手足の生えた野菜や果物たちが
色々と調理されていく過程を
ポップに描いています。
じゃがいもが自分で汚れを落としたり、
トマトが楽しそうに水に浮かんだり、
大量のお豆がころころ転がったり、
食べ物の特徴をわかりやすく
絵本に落とし込んでいるので
食育の導入にもよさそうです!
どうでもいい情報②
この絵本の影響か、
息子は枝豆のことも
「まめちゃん」と言います。
この本に出てくるのは
えんどう豆です。
子育て支援センターに行くと、
息子はこの本たちを必ず
全部出して並べます。
一度に借りられるのは
3冊なので、
家では全部並べられないから
まだ借りたことがありません…。
並べ終わると
ページをめくりながら、
親に読ませたり
自分で読んだりします。
そしてなぜか
表紙の「ちいさなやさいえほん」
を執拗に指さします。
その文字を親が読まないと
怒ります。
でもたしかに
コンパクトで正方形だから
タイルみたいに並べたくなる
そんな気持ちもわからないでもない。
実際並んでると
とってもかわいいし。
全部買っても4000円弱。
クリスマスプレゼントにも
オススメです。